2024年5月のダブルツリー大阪城&京都駅ホッピング旅行を綴っています。
こちらの続きです。
改めまして、ダブルツリーbyヒルトン大阪城(以下、DT大阪城)のグランドオープン、おめでとうございます
素晴らしいヒルトン系が、関西に誕生しました
結論から書きますと、関西に住んでいたら毎週末滞在したいと思うほど気に入りました。
皆さんの評価が高いラウンジについては、「他のヒルトン系のように、オープンのご祝儀的な内容で、これからレベル低下していくのでは」というご意見が多いそうです。
「レベルを維持できるよう努力します」とお答えしていると伺いました。
今後の国内開発にも期待するところですが、ヒルトン空白地帯の多い東日本にもっと力を入れてほしいところです笑
土地開発系に詳しい知人は「良い立地は他系列に押さえられてしまい、ヒルトンの開発はあまり上手とは言えないが、DT大阪城は成功だろう」と話していました。
天満橋駅から歩いて徒歩5分。
入り口下から見上げたDT大阪城です。
中央付近に「テレビ大阪」の文字が見えますね。
テレビ大阪の新社屋が1F~4Fにあり、その上がホテルという構成です。
ホテル銘板はこちらです。
正面玄関↓
車寄せは強風地帯?で、なぜかここだけすごい風が吹いていました。
冬場は相当寒いと思います。
23時~朝6時まで正面玄関は施錠、カードキー利用となります。
正面玄関は、ベルデスクとロビーフロアに繋がるエレベーターがある小さなホールのみになります。
セキュリティ的にもこの造りは良いですね。
こちらがDT大阪城のロビーフロアです。
(夜に撮影しました)
チェックインはそこそこ混んでいましたが、ソファを勧めていただき座って待ちました。
順番が来て、チェックインをしてくださった方は、他のヒルトンでよくお世話になる方でした
ベテランの方なのでチェックイン手続きもスムーズに進み、ルームキーはラウンジで受け取るということで、ラウンジアクセスキーをいただき、ラウンジに向かいました。
少し長めの廊下を歩いて、宿泊フロア専用のエレベーターへ向かいます。
エレベーターの乗り継ぎに時間がかかる点は評価が分かれるかなぁと思いますが、実際は写真ほど遠くは感じません。
玄関と完全に分かれているので、セキュリティに安心感があって私は良い造りと思いました。
ちなみにオーナーはDT京都駅と同じ大和ハウスさんです。
エグゼクティブラウンジは20階にあります。
ラウンジの営業時間は7時~21時まで。
淀屋橋などのオフィス街にも近く、ビジネス利用も多いと思いますので、21時までは助かりますね。
あら、こちらでも顔なじみの方が笑
他の部署にも知っている方が
友人をよく知るスタッフさんもいらしたりなど、初めてのホテルではない感じでした
ラウンジから見える大阪城に感動~
この角度からの大阪城って、なかなか見れないですよね。
ラウンジ、お部屋、レストラン、大阪城の写真撮りまくりでした
最後に、ラウンジで頂いたホテルとラウンジの案内書です。
【ホテル案内書】
駐車料金は一般5,000円/泊と記載があります。
友人は3,000円がお部屋付けになっていました。
はて?(朝ドラ、寅ちゃん風^^)
【ラウンジ案内書】
ラウンジは朝6時半からオープンしていますが、朝食はレストランのみでした。
早朝からラウンジがオープンしていることだけでもありがたい運用と思います。
DT大阪城には、アフタヌーンティー(14時~16時)が明記されています。
ヒルトンではないですよ、こちらはダブルツリーですよ。
関西、西日本はすごいなぁと思います。
広島だって開業当初よりレベルは落ちても、関東よりはるかに良いと思う関東人です。
アフタヌーンティーの文字が案内書から消えているヒルトンも多いですから。
添い寝(6歳~12歳)のラウンジ利用は追加で3,000円の記載もあります。
コンラッド東京と同じような内容です。
朝食はどうなんでしょう。
昨今のラウンジカオス化ではしかたないですね。。
ラベンダーの香りのピローミストもいただきました
ちょうどアフタヌーンティーの時間でしたので、そのままラウンジで過ごさせていただきました。
長くなりましたので、続きは次回にします