昨日は、こちらをアップしました。
とてもお世話になっているブロガーさんから「タンソンニャット空港のGrab乗り場をできたら確認してきて~」とリクエストいただき、私にしては珍しくすぐにブログアップできたのですが、なんと国内線乗り場のご希望でした
てっきり国際線とばかり思いこんだ私のミスです。
だってそのブロガーさんは、旅の達人の「いちろうさん」ですから。
イレギュラーなルートの方が多いことがわかっているのに。。
いちろうさんのおかげで膨大な数の画像処理を帰国早々に済ませ、タンソンニャット空港の国際線と国内線を続けてアップもできました
さて、国内線のGrab乗り場は国際線以上に焦ってしまいました。
GrabのHPで説明されている乗車場所「(レーン)D1」は別の場所で、違うD1からGrabを予約してしまい、予約後に間違いに気づいたからです。
「D1」表示が複数あるんですよ
要は、レーンD1とD1の違いに気付かなかったのです・・。
間違いに気づき、Grabタクシーが来るまでに乗車場所に行かなくてはと焦っておりましたため、特大スーツケース片手に撮った画像は残念なものが多く・・
お詫びいたしますと共に、なるべくご理解いただけるように努めますのでご了承ください
まずは、GrabのHPから。
やっぱりGrabのHPはわかりづらい・・
国際線版でも書きましたが、GrabのHPにある乗車場所の案内はわかりづらいんです。。
HPでは「国際線」がまず出てきますが、「乗車場所」の下の「国内線」を選択すると、国内線の案内になります。
「レーンD1」と書いているのですが、私の頭の中は「D1」しかありませんでした。。
HPの画像で大切なことは、2つ目のこの画像↓
大きな青い看板が見つかれば、Grab乗り場を見つけたも同然です(笑)
この看板の先をぐんぐん進めば、Grabカラーの緑のマークが出てきます!
続いて、実際の様子です。
「(レーン)D1」というより、駐車場を目指して「E6」を探そう
フーコック島からホーチミンに到着しました。
翌朝便に乗るため、寝るだけのホーチミン泊です。
国内線到着ロビーです。
国内線ロビーには、こんな看板が多数あります。
ここでも「D1」と大きく書かれています。
このD1の意味は(駐車場手前にある)D1レーンという意味なんです。
↑ これはを理解しておくことは本当に大事です。
と言いますのは、ロビーを出てすぐの空港入り口の看板にA,B,C,Dなどがありまして、この先の空港を背にした右最端にD1も存在するんです。
でも、それはGrabの言うD1ではないんです!
空港入り口のD1だったんです。。
↓ 空港内の見取り図
この見取り図にはLANE C(下の方)までしかないのですが、LANE Dは存在します。
↑の写真下にあるP(駐車場)を目指します。
ちなみに間違えた「D1」は、↑の写真の黄色い部分の左下の空港入り口です。
GrabのHPの写真を再掲しますが、この青い大きな看板を見つけられれば簡単です。
おそらくですが、中央のA1~A3の出入口を出てすぐだと思います。
(いちろうさん、できたらご確認お願いします笑)
駐車場が見えてきたら安心してください^^
↑の写真の右上に「TAXI, BUS, BIKE SERVICE」とありますね。
ようやく、目的のD1の案内が出てきました。
↑の写真、左上の青い看板です。
ズームしてみましょう。
この「D1」を探していたんですよ。。
駐車場手前のLANE D1ということだったのです。
ようやく見つけたGrab乗り場。
柱には駐車エリアと同様にアルファベット+番号がモスグリーンの白抜きで表示されています。
2024年3月時の国内線Grab乗り場は駐車場エリアの「E6」です!
「E6」を探してくださいね。
タクシー到着まで5分ほどかかったので、迷いながらも間に合いました。
ベトナムのGrabは街中でも、到着したタクシーが見つけられず不安になることがけっこうありましたが、ドライバーさんに画像を送って居る場所を教えることもできますし(これ便利です)、ドライバーさんが見つけてくれることが多々ありました。
ベトナムでは、Grabは必須アプリ。
日本で設定も可能です。
Grab利用で、ぼったくりタクシーとはさよならしましょう