大変ご無沙汰しております。
ブログ放置中にもご訪問いただき、心よりお礼申し上げます。
今月は国内旅行経由で海外に出発しました。
仕事は超繁忙期のため休める目途が立った出発二週間前に発券しました。
渡航先は久しぶりのホーチミンと初めてのフーコック島。
年末年始の散々だったグアムとは大違い(笑)
パワーあふれるベトナムは、最初から最後まで「海外に来た~!」という高揚感いっぱいの旅となりました。
いつもは時系列で旅行記をアップしておりますが、まもなくベトナムにご出発されるブロ友さんより「ホーチミン タンソンニャツト国際空港 国際線ターミナルGrab乗り場」についてご質問をいただきましたので、まずはそちらについてアップしたいと思います。
先に調べていたGrab乗り場と実際に乗った場所が違っており、予約した後に乗り場が違うことに気付き移動したこともあり、良い画像があまりなく、テキスト中心の説明が多いことを先ずはお詫びいたします。
タクシー問題の多い東南アジアの移動手段は、Grab必須です
GrabのHPで調べたピックアップ場所
出発前に調べていた乗り場は、GrabのHPで見つけました。
実際は駐車場の手前でGrabタクシーに乗りました
GrabのHPでは乗り場について「柱10の向かい側」と書いてましたが、実際にはさらにもう一つ向こう側、駐車場の手前でした。
その場所については、タクシー関係者や施設関係者数名に聞いて、みんな同じことを言っており、実際にGrabはそこに来ましたので、(おそらく)私達が利用した場所で問題はないと思います。
それでは、実際の様子をご紹介します。
荷物を受け取り入国すると、ベトナム航空の職員の方が国内線乗り継ぎのプレートを持って案内をしていました。
乗り継ぎがある方は安心ですね。
私達はホーチミンで1泊するため、Grab乗り場を探しました。
ガラスにはGrabの緑が目立つ広告がすぐに目に入ってきましたが、これだけでは乗り場はわかりません。
外に出ると、すごい人の数に圧倒されます。
飛行機利用者ではないような地元の方がたくさん。みんな何してるのかな(笑)
GrabのHPに書いてあった「柱10」に行き、向かい側に渡るため横断歩道を歩きました。
でも、タクシー会社の人が「Grabはここではない、あっちだ」と。
言われた方向を目指し、もう一回、横断歩道を渡りました。
左側のヤシの木方向(駐車場手前)に向かって歩きます。
上の写真のヤシの木の下、屋根のある場所がGrab乗り場でした。
乗り場裏のヤシの木側から空港方面を見たところ①
乗り場裏のヤシの木側から空港方面を見たところ②
電柱に「706」という数字が書かれてありました。
乗り場から駐車場方面を見たところ。
しっかりレポできておらず恐縮ですが、タンソンニャット空港国際線Grab乗り場については以上です。
国内線ターミナルからの乗車場所も本当に分かりにくくて焦りました。。
これは後日、別記事にします。
地方空港と違って、ホーチミンなどのターミナル空港では乗降場所のルールがあるので、事前に場所をしっかりと把握してから出発できると安心だと思います。
タンソンニャット空港から1区のヒルトンサイゴンまでは約700円
空港からヒルトンサイゴンまでは、40分ほどで到着したと思います。
ヒルトンサイゴンはソフトオープン中、グランドオープンは6月の予定だそうです。
ラウンジは2月末にオープンすると聞いて伺いましたが、5月のオープン予定とのことでした。
ベトナム時間は期待せず気長に待つことが必要です