＊航空券購入の際は、必ずUAにルールをご確認ください。
ユナイテッド航空グアム便エコノミー有償ルールのざっくりとした備忘録です。
路線によってルールは違うとのことです。
UAのエコノミーは大きく分けて３つあります。（上記写真の縦割り）
・ベーシックエコノミー（最も制限が多い）
・エコノミー（スタンダード）
・エコノミー（全額払い戻し可）
その中で予約クラス（H）や（G）（S）（W）（M）など実に様々分かれています。
多数の予約クラスはありますが、とりあえず大切なことは縦割りの３つのカテゴリーの違いだそうです。
全額払い戻しのエコノミーは問題ないので、スタンダードとベーシックの違いをメモします。
エコノミー（スタンダード）
いわゆるエコノミーの予約クラスで一般的なもの。
上画像の左から二番目。
エコノミー有償を購入するなら、我が家はこちらになりそうです。
・返金不可だがUAクレジットとして全額戻ってくる。
・UAクレジットは、発券日から1年間有効。（クレジットにした日ではない）
・変更不可（但し、UA便はUAクレジットで取り直しができるので、変化可能とも考えられる。目的地も変更可。取り直した金額がUAクレジット分を上回る場合は差額を支払う。差額が下回る時はその分のUAクレジットが残る）
・搭乗者の名前は変えられない。
キャンセルの場合は、とりあえずUAクレジットで戻してもらう方法がよさそうです。
ベーシックエコノミー
最も制限が厳しい予約クラス
・変更、返金、キャンセル、UAクレジット不可
・スタンダードエコノミーへ切替可能：片道150ドルずつかかり、差額がUAクレジットとして戻される
・座席指定、預入荷物は有料（スタアラGは荷物一つ無料、座席指定は有料）
こちらはかなりリスクが高いと思います。
料金的にはスタンダードとそこまで差はないので、スタンダードの方が無難です。
UAはベーシックエコノミーでも、発券後24時間以内は無料キャンセルができます。
UAのルールはとても複雑で規則を読んでもよくわかりません。
購入した航空券のルール確認は24時間以内に電話ですることが大切と思います。
または、電話で確認してから発券しても良いですね。
ちなみに同時期のビジネスクラス。
ビジネスクラスも厳しいルールからフレキシブルまで予約クラスが分かれています。
同じ時期の羽田～宮古島のANAプレミアムクラスは片道約7万円なので、超繁忙期を除けばグアムの方がお安いかも。。
円安ですが。。
（公式サイトより）
