家電購入の備忘録です。
 
今年5月下旬、急に冷蔵庫の冷蔵部分が全く冷えなくなりました。
 
ここ数年、冷凍庫のアイスが少し柔らかくなってるなぁとは思っていましたが、大きなダメージはなく、いつその日が来るか(壊れるか)心配していましたので、「とうとう来たか」という気持ちでした。
 

この冷蔵庫、結婚時に購入し25年間を共にしました。

 

4人家族で365Lの大きさは「小さいなぁ、大きいの欲しいなぁ」とよく思ったものですが、おかげで食材を腐らせたり、調味料の化石化などもほとんどなく、私も頑張ったと思います笑

 

よく「うちの冷蔵庫はすかすか」と、文句を言われてきましたが・・。

 

さて、冷蔵庫が冷えてないことに気づき、急いで現在主流のモデルを調べて把握。

候補を絞ってヤマダ電機に走りましたランニング

 
毎日使う冷蔵庫。
 
もしこれも長期間買い替えずに済んだら、私にとって最後の冷蔵庫になるかも?と、余命まで考えました。
 
昨秋は外壁塗装、今夏はエアコンの買い替えで出費が続いていましたが、「毎日使うから冷蔵庫は好きなものにしたらいい」と夫も言ってくれ、冷蔵庫選びに付き合ってもらいました。

 

(新しい冷蔵庫の条件)
・幅は60センチで2階に搬入可(階段の関係で高さも大事でした)
・野菜室が中央、大きく鮮度保持機能付き
・ラップ無し機能
・省エネ
 
最終的に国産の日立と野菜室に力を入れている東芝の二択になり、私のニーズに合うのは壊れた冷蔵庫と同じく東芝と思い、東芝に決めました。

 

 

 

 

 

 

 

お値段は全て込みで約19万円でした。(購入は5月下旬)

 

3月の新製品でしたのに、ネット専業店よりもお安くしてくれたヤマダ電機さん、ありがとう~。

 

株主優待券も使えましたにっこり

 

 

 

 

 

省エネ基準率:107%(2021年度)

年間電気代目安:約6,640円

 

値上げで電気代はアップしているはずですが下がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野菜室は一番使うので、大容量で腰に負担のない中央部分にある点はとても使いやすいです。

 

東芝は昔から野菜室に力を入れていて、冷蔵庫の名前はVEGETA:ベジータ。

 

「もっと潤う摘みたて野菜室」は、野菜をそのまま入れても鮮度保持力抜群です。

 

 

 

 

 

それと、もう一つの決め手は、冷蔵庫の仕切り。

 

仕切りは奥行き半分にできて、そのアレンジは上下幅広く好きなようにできます。

 

我が家は下から2段を奥行き半部にして使ってます。

 

今までは手前のものを出して奥のものを出すことが億劫だったのですが、半分サイズの仕切りのおかげで、奥行きを無駄なく使うことができ、写真のとおり高さのあるお鍋も余裕で入る点は、家族みんなに好評です。

 

ラップ無しでもOKな点もうれしいです。

 

帰省した娘は「すごい進化」と驚いてました^^

 

 

 

 

 

モザイクをかけましたが、お見苦しい写真が続き、お許しください。

 

扉部分の収納も十分で使いやすいです。

 

前の冷蔵庫では邪魔で仕方なかったビールも、専用スペースを確保できました笑

 

この冷蔵庫は180センチ以上の高さがあるので、扉も庫内も上の部分はなるべく夫用にしています。

 

 

 

機能としては東芝の最上位タイプに入るのでスマホ連携機能もあります。

でも、これは全く使っていません笑

 

 

 

東芝は解体や不正会計などで社会的にも大きなニュースになり、長期に使う家電購入は不安もありましたが、今回も冷蔵庫はとても良いと感じたので購入しました。

 

前モデルに続いて、長く使えることを願っています。

 

次の25年後は金婚式。

その時まで私たち夫婦も冷蔵庫も元気でいれますように。。

 

今年の銀婚式、夫は忘れてましたけど。泣くうさぎ