2020年12月～2021年12月 石垣島＆沖縄本島まとめのページです。
グアムでは日焼けも嫌だし、お化粧やらお洗濯が面倒なので海にはあまり入らず、ショッピングセンター巡りがメインな私ですが、瀬底にはお買い物の誘惑が一切ありません（笑）
そんな私が渋々、主人に付いていったシュノーケルで、沖縄の海にはまってしまうことに
海のシーズン時の瀬底では、ほぼ毎日、海へ行きました。
プールはガゼボが使えましたが、海が楽しくてガゼボはキャンセルしたほど。
但し、グアムの海と違う点は、波が高いことがかなり多く、食事直後に行くと人によっては気持ち悪くなるので注意が必要。
（私は大丈夫でしたが、主人は相当ダメージ受けてました）
何度も書いていますが、旅行者として沖縄を訪れる場合、晴天・穏やかな海はラッキーだと思うほど、沖縄のお天気は難しいですね。
◆瀬底ビーチ
ヒルトン瀬底のビーチといえば瀬底ビーチ。
ホテル管理の無料デッキチェアやパラソルもあり、上写真のように遊泳区域内で安心して泳ぐことができます。
魚の多さとしては後述するスポットの方が断然おすすめですが、シュノーケルも十分楽しめます。
波の高い日が多く、特に満ち潮時はすぐに足がつかなくなりすごく怖くて、遊泳区域内でもシュノーケリングベストは大人でも必須、フィンもあった方が良いと思います。
ホテルのプールサイドでは、お子様には無料でベストを貸し出すサービスはあります。
大人向けは瀬底ビーチにて有料でレンタルできるようでした。
◆ゴリラチョップ
オプショナルツアーを含め、たくさんのダイバーさんで賑わうゴリラチョップは、ヒルトンから車で10分ほどの場所にあります。
駐車場無料です！
使いませんでしたが、コインシャワー、トイレなどもありました。
この階段付近はダイバー向き。
深く潜らないと魚は見えないようです。
深みのある海の色！
私たちのようなシュノーケル組は、海に向かって左側の浜辺から入ると魚に出会えることが多いようですが、感動するほどの魚に出会えず、ここではもう少し経験が必要です。
◆備瀬崎ビーチ
まさに竜宮城！と思えるシュノーケルが経験できた備瀬崎ビーチ
ヒルトン瀬底のスタッフの方に教えていただきました。
ここは本当に本当に感激しました
まずは備瀬崎ビーチから徒歩10分ほどの有名なフクギ並木。
フクギ並木はパワースポットですよね。
なんだか「気」が違いました。
こうして写真を見るだけでもパワーをもらえる気持ちになります。
ビーチへは歩いても行けますが、道具の出し入れもありますので、備瀬崎ビーチ前の有料駐車場（500円）を利用しました。
え？ こんなところ？？と思う、干潮の備瀬崎ビーチ笑
本当にお魚はいるのだろうか。。
小さいお子さんが浮き輪でぷかぷか浮いていました＾＾
近づいてみると・・・
浅瀬にもたくさんの魚がいるではないですか！
iPhoneを防水ケースに入れても不安で水中の写真はないのですが、少し移動するととても深くなって竜宮城のような神秘的な景色が広がり、もう感激の嵐でした～
GoProほしいと本気で思いました（笑）
場所は上の写真の川のような（笑）付近です。 教えてくれたホテルスタッフの方によると、満潮で荒れる日などは全く違う海になるとのこと。
とても深い場所もたくさんあるので、干潮や穏やかな日も気は抜かず、シュノーケリングベストは着用したいと思います。
昨年のシュノーケリング満足度は、
備瀬崎ビーチ＞＞瀬底ビーチ＞ゴリラチョップ
ゴリラチョップは食事直後に行き、主人が気持ち悪くなってしまったので、次回はもっと良いポイントを探してみたいと思います。
今年は他の周辺ビーチも訪れてみたいです！
