2015年8月に訪れた、中国の青島旅行を綴っています。
2015年8月 中国 青島(チンタオ)旅行 4泊5日
5泊の青島滞在もとうとう帰国の日。
朝食を終えて10時頃、ラウンジでチェックアウト。
予約していたホテルタクシーで空港に向かいます。
タクシーの予約は前日に、滞在中とても親切にしてくれたベルスタッフの方にお願いしました。
彼は清々しくて親切で英語が上手、こちらのホテルには将来が楽しみな方がたくさんいらっしゃいましたね。
ホテルタクシーは260元(約5900円)の定額制で安心でした。
きれいな国際空港です。
海外に行くと、ビールのお値段とともにマックのお値段もチェックしたくなります。
写真右下のセット、ナゲットとLサイズのドリンクで41元(約926円)で空港値段なのかしら。
ANA928と978のチェックイン開始時刻は、11:40~。
ANAは青島便を成田と関空に一日一本ずつ運航しています。
往復ともに体に無理のない時間が嬉しいです。
チェックインまでに40分ほど時間があるので、出発フロアを散策してみることにしました。
到着フロアもそうでしたが、国際線より国内線の方がお店の数も多くて賑やかです。
国際線出発フロアの店舗は上の写真のとおり当時はシャッターが閉まっているお店が多かったため、国内線出発フロアに行ってみました。
(国内線フロアと国際線フロアは、到着・出発ともに徒歩5分ほどで簡単にアクセスできます)
国内線出発フロアへの途中にあったお土産屋さん。
息子のリクエストで、ヒルトンのレストランでいただいた Laoshan Green Tea(崂山茶) を購入しました。
たしか2~3,000円。
国内線出発ロビーに入ると、一気ににぎやかになります。
こんな手打ち麺のレストランがあったり。
お腹の調子が良ければ・・・(涙)
国内線出発ロビー。
中国系エアライン上級会員用のカウンターはどちらのエアラインも結構派手めです。
タラバガニ900元(約2万円)やアワビ、ナマコまで!
これを出発ロビーで売っているということは、買って飛行機に積むわけですよね。
まるで市場。ビックリしました。