2015年8月に訪れた、中国の青島旅行を綴っています。
クリック 2015年8月 中国 青島(チンタオ)旅行 4泊5日

 

 

お部屋に荷物を置いた後、ラウンジへお茶をいただきに伺いました。

 

(2015年夏時点の内容になります)

ラウンジは朝6時から夜の11時まで運営されていました。

 

ヒルトンのラウンジは運営時間が短縮されるホテルが多かったので、夜の11時まで利用できるなんて思ってもいませんでした。

 

お部屋にリビングスペースがない時はもちろんのこと、就寝前に家族や友人たちとお茶を飲みたいと思う時など、遅くまでラウンジがオープンしている環境はとてもありがたいと思います。

 

 

 

ラウンジデスクで今回の宿泊の確認をして、通されたラウンジ内部はこちらこちら

 

シャングリラのような天井の高さはありませんが、とても広く、誰もいなくてスタッフの皆さんが親切ということは共通していました。

 

写真撮影の許可を伺ったところ快くご了承くださり、どなたもいらっしゃらなかったので、遠慮なく撮影させていただきました。

 

 

 

 

アフタヌーンティの時間はありませんが、フルーツとクッキー類が常時置いてあり、フルーツのカットをお願いすると気持ちよく対応してくださいました。

 

こちらのフルーツはどれも「食べごろ」の絶妙なタイミングのフルーツで、とても美味しかったと記憶しています。
 

 

 

 

コーヒーマシーンにはホットチョコレートドリンクやホットミルクまで。

 

 

 

 

瓶入りのペリエも嬉しいです。

 

 

 

 

スイカジュースも美味しかったです。

 

 

 

 

紅茶はトワイニング。

 

 

 

 

ビジネスコーナー。

個室に近い環境のブースがいくつもあり、充実していました。

 

 

 

 

 

そして、シャングリラ同様、こちらのヒルトンにもラウンジ併設の立派な会議室がいくつかありました。

 

エグゼクティブルーム宿泊者は、2時間無料利用可能でした。

家族利用ではご縁はありませんが(苦笑)

 

 

 

 

この時の宿泊料は、シャングリラは1泊5万円(バレーウィング)、ヒルトンはヒルトンルームで3万円(我が家はアワード利用で3万ポイント)程度でした。

現在はシャングリラはバレーウィングでも3万円以内、ヒルトンは逆に値上がりしているようです。

 

中国の青島はハイレベルなホテルが多いと思わずにはいられない滞在でした。

 

 

 

どくしゃになってね!