夏休みの台湾家族旅行を綴っています。 メインページはこちらをどうぞ♪
台湾旅行最後の宿泊は、桃園市にある住都大飯店(Chuto Plaza Hotel)
。
なぜ、こちらのホテルに泊まるかと言いますと、とあるイベントでいただいた無料宿泊券(夕食と朝食付)を利用するからです。
桃園国際空港からタクシーで向かいました。
住都大飯店は桃園市にありますが、空港からはタクシーで20分ちょっとかかり、空港に近いとは言えない距離です。
しかしながら、UA便は朝出発なので、台北より空港に近い桃園は、多少楽でした。
ちなみに、タクシー代は往路約620元、復路はホテルの部屋付け可能で600元、往復で約3400円。
もう1万円くらい出せば、ランディスに泊まれたなぁ(^^ゞ
住都大飯店に到着。
ロビーは広くてなかなかきれいです。
フロント。 日本語が話せるスタッフがいます。
日本では、メールのやりとりをしました。
こちらの日本語は理解してくれますが、返信は英語。
英語が多少読めれば、メールでのコミュニケションは大丈夫かと思います。
ただし、出発3日前くらいに、予約確認のための国際電話がありまして、そちらは英語だけでした。
いくつか建物がありますが、フロント棟の11階でした。
中は結構広いです。 ベッドもダブルサイズが二つありましたので、子供の添い寝も楽々OK。
予約は当初から子供二人いると伝えていたのですが、出発1カ月ほど前になって、無料宿泊券は2名分だけなので、子供料金(140センチ以上)が1人につき1400元(約3800円)、二人で約8000円+ディナー分がかかると言われました。
空港往復のタクシー代を含めると、ランディス台北宿泊と同じ位の金額になってしまいます・・・。
この子供料金になにが含まれているかを聞いたところ、次の返信で「今回は特別に無料アップグレードで子供料金無料で朝食付、ディナー分だけかかります」とのご連絡をいただきました。
よって、このお部屋は通常のツインよりも広めのタイプになったのだと思います♪
バスルームは、大理石風。
トイレの横にはあのカゴがあったので、スタッフに聞いてみると、やはり「紙は流さないでカゴに入れて」とのことでした。。
タオル類は、ペッタンコの薄いタオル(^^ゞ
アメニティはやはり中国です。。 日本から持参したものを使いました。
全て人数分きちんとあり、とても好感がもてました。
窓からの景色。 シティビューとでもいいましょうか。
場所的には、普通の観光はもちろん、トランジットのためでも、正直行って不便かなぁと思います。
しかしながら、ホテル滞在中は日本人には会いませんでしたし、少し歩くと地元の商店街が軒を並べていますので、ローカルらしさに触れたい方にはおもしろいのではないでしょうか。
設備はおそらく現地ではけっこう良い方なのではと思います。
フロントには「☆☆☆☆☆」の五つ星の表示がありました。 一見華やかな感じは、中国らしいです。
スタッフはみなさんとても親切で、気持ちの良い応対でした。
無料チケットがなければ、けっして滞在することはなかったと思いますので、貴重なありがたい滞在でした