1403OKA/ISGの旅 その1(JL2081) 大阪学院大学高等学校 | JALグローバルクラブ(JGC)修行 2014

JALグローバルクラブ(JGC)修行 2014

2014年、JALグローバルクラブ(JGC)のための修行をしていました!
FOPで狙い、6月にJGC、12月にJGPまで到達しました。
その記録を残しています。

3月1日から2日にかけて、大阪~沖縄~石垣の修行旅行をしてまいりました!

この旅、「ソウル発券の大阪経由沖縄行き」チケットの大阪・沖縄往復部分(国際線チケット)と「沖縄・石垣の往復特割1」を組み合わせたもの。「スルーチェックインはできますか?」と事前にデスクに尋ねたところ、「大丈夫だと思いますが、カウンターでその旨申し出てください」とのことでした。

で、まずは、大阪伊丹空港からスタート。ここでさっそくプチトラブル。いろいろと試してくれるのですが、沖縄~石垣のチケットが発券されず。普通は発券されるようで、何か乗継便自体に問題があるのか係の方が那覇空港まで確認の電話を入れてくれたのですが、そういう問題ではない模様。往路の乗り換えは1時間以上ありますので、「乗り継ぎカウンターに行きますね」ということで、2階の保安検査場へ。

伊丹のパタパタ

今や少数派になったパタパタ式の出発表示。いつまでも残してほしいものです…。
と、いつもは空いている保安検査場が長蛇の列。なんでかなと思ったら、どうも修学旅行生御一行様がおられる模様。もしやと思っていたところ…

修学旅行生ズ

やはり沖縄便でした。20うん年前の高校時代には考えにくいのですが、今や高校だと飛行機利用が主流の模様。そして、高2~高3の春ぐらいが修学旅行シーズンのようなのです。このあと、八重山各地でも、何度も高校生の姿を見かけることになります。

修学旅行生たちは機材の後ろのほうに集められている模様。その他のお客さんたちはみな前方に。私も、クラスJこそ取れませんでしたが、普通席の前から3列目という結構いい位置でした。
ちなみに、真後ろの列にはお母さんと子どもたちの家族連れ。沖縄に近づくにつれ、幼い兄弟たちが「海が青いね~」「島が見えるね~」「船が小さいね~」「サンゴ礁があるね~」などと、実に素朴に窓からの景色を楽しんでおられました。
OKASIN修行などをやっていると次第に沖縄に行くこと自体に慣れてきてしまい、こういった感慨が失われてしまうのですが、そもそも沖縄に行くこと自体が普通の日本人(非修行僧)にとっては非日常的な特別なこと。その新鮮な感動は忘れてはいけないな~とか、改めて感じました。

南国到着

また戻ってきました

そして、那覇空港に到着。前回のOKASINから1か月弱でまたこのドメ修行の聖地に戻ってきてしまったのです。