HPで公開されている事項を引用します。


今年度の当「北総線の運賃値下げを実現する会」の取り組み方針は


① 沿線住民の世論をしっかりしたものにしていく
② 北総線高運賃問題を「社会的不公正、不正義を正す戦い」との認識を全国的レベルにまで広げるようマスコミ、各界へ働きかける。
③ 国会・県議会で問題を取り上げてもらい、矛盾点への理解を広げる
④ 「北総線運賃値下げ裁判の会」や白井市の「違法専決NO!の会」の運動とタイアップして世論作りに努める
⑤ 自治会・町内会の皆さんのお力添えをいただき、様々な角度から世論作り
をする


(引用終わり)

だそうです。

成田空港や連合赤軍関係過激派の闘争ビラみたいです。


いろいろ書いてありますが、要は今のこの団体の主目的が、②に出ています。

北総線運賃問題をだしに、共産主義政権樹立という見果てぬ夢を描いています。

②を翻訳すると

北総線運賃問題を契機に、資本主義打破の闘争を全国レベルで展開し、シンパマスコミや左翼団体と共同戦線を築く。マルクス万歳!


ちなみに、なぜ、これが主目的とわかるか?

これだけ末尾に「。」がついているので、完全に別立てで誰かが付け加えたものだからです。