横田基地と交信していた
123便何故、急に東京航
空交通管制部と再び交信
を始めたのか?

18:45:46
操縦不能になった
(JAL123)

「JAL123どうぞ」
YOKOTA

「JAL123、了解、わかりました」
「そして・・?」YOKOTA

唐突に東京航空交通管制部
と交信を再開しています

18:46:10
JAL123、羽田に降りますか?
(東京ACC)
18:46:17
そうおねがいします。
(絕叫)
(JAL123)
高度7200フィート(219.4m)
速度299mph(481km/h)

リモートコントロールされた機体
が更に北北西に向かって仕舞います。

この航跡は、遠隔操縦の引き戻
しとして、アルファターンの呼
称で、残される事になりました。


讀賣新聞 8月30日

上野村の上空での123便の
旋回は、小さくて背面飛行
になりましたが、同様です。

迷走”はっきり映す
レーダー追跡結果解析
8月15日讀賣新聞記事から
「運輸省事故対策本部は十四日夜、墜落
した日航機の東京航空交通管制部と羽田
ターミナル管制所との交信のやりとりと、
レーダー追跡結果を詳しく解析、飛行航跡
を再現した」

「午後六時十二分羽田を離陸した日航機が
同二十五分に緊急信号を発して以降、操縦
性を失ったまま・・・必死に羽田方向ヘ九
十度転換しようにもままならず、ぐるりと
回るアルファ(a)・ターンをしながら高度
を下げていった」

大月市上空の右旋回ループが、登場して
ますが、8月30日航跡図が〇からαに変化
し図解入りで、アルファターンとして紹介
させていました。



「現在、高度1万5千

フィート羽田に戻る」
東京航空交通管制部に連絡
座間NDB(ZAMA)の北西18海里
1985年8月18日 中日新聞12版

東京航空交通管制部(所沢市)のレーダー
によると、午後六時四十五分には123便の
機影は神奈川県座間市の北東三三キロで、
高度一万五千フィート
1985年8月14日 夕刊フジ(大阪本社版)

関東西•セクター
軍用機•米軍
機種不明

とされている日本航空1723便の
日航ジャンボ機擬装機体が、通信
を誘導、手引きしていたのです。

群馬県多野郡上野村乙父、諏訪山
上空で旋回して、123便を遠隔操縦
して当地へ誘導するために在空して
いた機体になります。

えっ? 123便で燃料投棄?
以下のブログをご覧ください。

八月十二日の夕方、六時四十五分ごろ南の空
の方からジェット機二機と、もう一機大きい
飛行機が飛んで来たから、あわてて外へ出て
見た。そうしたら神社のある山の上を何回も
まわっているからおじさんと「どうしたんだ
んべ。」と言って見ていた。おじさんは
「きっとあの飛行機が、降りられなくなった
からガソリンを減らしているんだんべ」
と言った。ぼくは「そうかなあ。」と思った。

それからまた見ていたら、ジェット機二機は
埼玉県の方へ行ってしまいました。

小学5年生 H・Hくん
上野村立上野小学校『小さな目は見た』