フライトデータレコーダー
8月14日の14時09分、残骸の約1m下から
CVRが、20分後ほぼ同じ場所で、DFDR
も発見され、その日のうちに山からヘリ
コプターで下ろされ、藤原 洋運輸省航空
事故調査委員会の次席調査官等が、警察
に委託してパトカーで、東京に送られました。
8月15日には、フライトデータの解析装置を
携えて来た解析専門家の、米国国家運輸安全
委員会(NTSB)ジョージ・サイドレン、ロ
ン・シュリードの2名が、解析を行っています。
第一回目の改竄
井上 赳夫氏は電話して、更なる
解析にも参加されています。
第二回目の改竄
8月25日にボイスレコーダーの一部
が、新聞紙に掲載されています。
8月27日には、異例な速さで中間報告
が発表されていますが、25日公表の
内容は無くなって、あやふやになって
います。
フライトデータレコーダーの記録
も変化しています。然しながら
井上 赳夫氏著書の付属している
フライトデータレコーダー記録
は、第一回目の改竄のデータに
なり、現在のフライトデータより
正しい情報を伝えています。





