JTA ボーイング737-800を順次、入れ替え！2016年2月10日に運航スタート！

日本トランスオーシャン航空がボーイング737-400の後継機としてB737-800を導入します。

初号機の路線は、那覇＝福岡と那覇＝宮古で運航される予定です。

この機材の機内インテリアは全席本革製のシートで、

クラスJ席のヘッドレストカバーには沖縄の伝統工芸の「紅型」を採用するみたいです。

また、「JTA SKY Wi-Fi」（機内インターネット）は、2017年からスタートとなるらしい。

2号機は2016年8月以降に導入予定らしいさぁ。

初号機の運航スケジュールは、

2016年2月10日（水）に

NU 050便那覇発07：10　福岡着08：45で就航します。

1日のスケジュールとしては、

那覇＝福岡1往復、その後、那覇＝宮古間を2往復し、

夕方那覇＝福岡1往復で終了となります。

JTA B737-800の2月のスケジュールは上記で決定しているらしいのですが、

3月以降は未定らしいです。

航空ファンなら2016年2月10日のNU 050便で那覇＝福岡1往復しちゃう？

B737-800機内仕様

JTAボーイング737-800の座席は、

クラスJ 20席、普通席 145席計165席となります。

JALで先行展開している「ひとつ先のスタンダード」をコンセプトに、

くとろぎ、利便性、新しい価値を提供していただく「JAL SKY NEXT仕様」を

採用するらしいです。

日本航空でも就航しているJALスカイネクスト機材は、

全席本革製シート、機内インターネット「JAL SKY Wi-Fi」、LED照明など、

機内で快適なサービスを提供していただいていますね。

これをJTAのB737-800にも採用するらしいです。

ただし、機内インターネットサービスは、

2017年よりスタートとなるそうで、

2016年2月10日の就航には間に合わないようですね。

クラスJのヘッドレストカバーに沖縄伝統工芸「紅型」を採用

JTAのボーイング737-800機材は、

沖縄らしい伝統工芸である「紅型」のデザインを

クラスJのヘッドレストカバーに採用したことです。

通常のJAL SKY NEXT機材にはないお取り組みで

JTAの沖縄路線を楽しめそうですね。

これはJTAと地元の琉球銀行が協力して実現したらしいですよ。

琉球銀行が開催した「りゅうぎん紅型デザインコンテスト」の入賞作品で

第23回奨励賞「花だより」知念美幸さんの作品が採用されたそうです。

JTA B737-800運航スケジュール

就航日：2016年2月10日（水）

就航路線：那覇＝福岡、那覇＝宮古

那覇＝福岡
NU 050便　那覇発07:10 福岡着08：45
NU 053便福岡発09：25 那覇着11：10

NU 060便那覇発18：00 福岡着19：40
NU 065便福岡発20：20 那覇着22：00

那覇＝宮古
NU 559便那覇発11：50 宮古着12：40
NU 560便宮古発13:15 那覇着14:00

NU 565便那覇発14:40 宮古着15:35
NU 564便宮古発16:10 那覇着16:55

運航スケジュールは2月で、

3月以降は変更になるかもしれないらしい。

B737-800のモックアップができたらしいさぁ

モックアップとは使用する飛行機の客室を実物大の模型でつくり、

客室乗務員の訓練用に利用されます。

新人CAさんの訓練や全CAさんの定期訓練でも利用されているそうです。

このB737-800仕様のモックアップを「JTA航空教室」で体験できるかもしれないらしいです。

詳しくはJTAアテプリ2015年12月号を見てほしいさぁ。

同伴者１名も国内主要の空港ラウンジが無料になるよ！

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JGC目指してJAL修行2016は、
那覇＝宮古でボーイング737-800に乗るのも面白いかもしれないですね。
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2016年より機材を順次、入れ替え！（オプションでMAXに変更も）
ボーイング・スカイ・インテリア 737-800

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ボーイング・スカイ・インテリア 737-800

ボーイングの次世代737型機を
JTA 日本トランスオーシャン航空から12機受注！

JTA 日本トランスオーシャン航空は2016年から
ボーイングの次世代737型機のダッシュ800を順次、
12機入れ替えするらしい。
さらに、オプションで737-800から737-MAXに変更も可能にできるみたい。

現行の737-400型機より機体が長くなるのでしょうね。
座席数も20席程度増えるんでしょうか。
クラスJ席や普通席も本革シートにして欲しいな！
さらに、JTA SKY Wi-Fiのサービスご提供もお願いします。

JTA SKY NEXT 2016

2016年もJAL修行でJTAの737-800や-MAXの
「ジンベエジェット」や「さくらジンベエ」に乗りたいな！
機内もLEDの照明になるらしね！
今からめっちゃ楽しみだぉ。

その頃にはJGC黒亀タグに、JMBダイヤモンドメタルカードに、
JAL PRST（プレステージ）の会員になっていたいな・・・w

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2014年 5月 30日 - 沖縄発　

ボーイングは本日、日本トランスオーシャン航空より次世代737-800型機12機の受注を
確定したことを発表しました。

JTAは今年3月、同型機の導入方針を決定しており、
このたび、両社の協議が合意に達し、
本日の正式発注の発表に至ったものです。

総額はリストプライスにして11億ドル、初号機の就航は2016年を予定しています。
JTAは現在、機材刷新計画を推進しており、今回の発注によりその刷新プログラムが開始されます。

なお、今回の合意内容には、
JTAが調達機材を737 MAXに変更することを可能とする条項も含んでいます。

JTAはJALグループに属しており、拠点は沖縄の那覇、737-400型機により、
沖縄と日本の主要都市、および沖縄の離島を結ぶ航空輸送サービスを提供しています。

JTAが受領する737-800型機には、
ゼネラル・エレクトリックとSNECMA両社による合弁会社であるCFMインターナショナル社製の
CFM56-7エンジンが搭載されます。
また、ボーイングが有する最新の効率性向上パッケージも装備する予定で、
現在最高の効率性を誇る単通路機と比較してもさらに燃費効率が2％向上します。
また、客室内には、独創的な設計の壁や窓、開放感を感じさせるLED照明、
大型化した手荷物収納棚などを特徴とするボーイング・スカイ・インテリア仕様が採用されます。

737-800型機は、次世代737型機ファミリーの中でも最多の販売数を誇るベストセラー機で、
単通路機として最先端のテクノロジーを取り入れています。
次世代737型機は、幅広い顧客ベース、優れた効率性能、
さらには同クラスの航空機の中では最高の経済性を有することから、
投資家の間では常に最高位の単通路機として位置付けられており、
市場においての地位を確固たるものにしています。

ボーイング社