弱小店主が一生のうち、1日10分 300日営業 40年間としますと、
約84日間握ることになる商売道具、出前箱。
出前箱には、木製、金属製、プラスチック製で、中華料理店は金属製が
多数と思います。プラスチック製は、今まで販売してるのをみたことがなく、
韓国、中国系?がオーナーの中華料理で使っているのを、最近しりました。
あちらの国ではプラスチック製出前箱が主流なのかも?
価格は、金属製で商品が2品入り、から10品入るものが、1万ー2万円ぐらいです。
当店は、金属製(ジュラルミン製 アルミ合金 軽くて丈夫
飛行機の機体などにも使われてます。)を使ってます。
出前に行って、玄関にお盆置いてるときは、そちらの方におきますが、
商品が多いときは、出前箱ごと渡し、このまま、テーブルまで持っていくと、
何回も往復しなくて、便利ですよ、いいます。
出前箱を、持つという経験をしない方が、ほとんどなので、チョトもしくはカナリ
テンションがあがり、家族が待つテーブルに持って行く時は、店員さんになりきり、
お待たせしました!!とノリノリの人も、たまにいます。
出前箱でも、いろいろなストーリーがあるものですね。