この連休を利用して山中湖へ行ってきました。初日目は朝6時半出発して早島インターから入り、約1時間おきにSAで休憩して、その度毎に運転も交代して、御殿場で出ました。

昼食は刈谷SAで、ご当地名産のきしめんとミニしらすご飯を注文しましたが、意外としらすご飯の美味しかったこと。食べられるかなと思いましたが、気が付いたら完食でした。

御殿場手前から目の前、左手辺りに富士山が見えてきますが、同乗者の中には「あれは富士山じゃないだろう」という者もおり、分かってもらえるのは御殿場付近まで来たところでした。富士山を見たこともない田舎者は、この程度の感覚です。

 

二日目の天気は午前雨、午後から晴れるとの予報でした。

 

先ず水陸両用バスのKABAバスに乗る為、車を走らせたところ、反対車線は一風変わったスポーツカーのような車から外車、派手な改造車等人目を引く車の長蛇の列。何キロも延々と続いていました。KABAバス乗り場まで行くと、その長蛇の列に巻き込まれて到着が遅れていますとのアナウンスがあり、9:30出発のところ10:00頃の出発となった。

本来なら山中湖から富士山が見えるのが、雨の為見えず。

 

その後、昨夜のNHKの番組「ぶらたもり」でタモリが浅間神社から富士山を登るのをテレビでしていたので、浅間神社に行くことにした。行ってみると、昨日のとは様子が異なる。よくよく記憶を辿ってみると、昨日は静岡の浅間神社であった。私達が到着したところは河口浅間神社で境内には7本杉がありパワースポットを感じた。これはこれで神聖な空気が感じられ良かった。

 

ここまで来たのだから富士山五合目まで行こうということになり、富士山スバルラインを走って五合目に辿り着いたら初冠雪姿を見る事が出来ましたが、風が強く雲の動きも速く到着した時はかすかに雲が頂上に乗っかっていたのが、昼食を済ませて駐車場に戻って来ると頂上は全部雲に覆われてなだらかなところしか見えなくなっていました。

 

山中湖石割神社をナビで検索すると公衆トイレしか出て来ない。とにかくそこまで行ってみようと車を走らせた。駐車場に車を止めて、鳥居のところまで行くと上に長い階段があり、私だけ登ることにして、息を切らしながら階段の途中まできたところで、上から下りてきた男性にすれ違い時に、「この頂上にありますか」と尋ねると、「この階段を登りきって、また階段があって、それを右に700mぐらい言ったところです」と。

その人に「行かれたのですか」と聞くと、「行っていない」と返ってきた。

そんなに遠いのなら、断念せざるを得ないと思い駐車場まで引き返した。(残念)

 

最後のあがきでパノラマ台に向かった。ナビに従順に従い山をぐんぐん登って行って、頂上手前付近のカーブを曲がったところで、助手席の者が急に「キャー」というから何があったのかと驚いて運転が竦んだ。ふと見るとやけに三脚が立ち並びそこには人が沢山立っているわ。次のカーブは更に三脚が横一列にズラ―と並びその前には台数分の人が手持ち無沙汰にリラックスした感じの人だかり。そばの駐車場は満車。

 

左前方に富士山がくっきり見えるではありませんか。「素晴らしい」の一言です。

 

私達は富士山をバックに写真を取って頂き大満足でしたが、彼らは尚もボーと立っていて全く写真をとろうとする気配がない。

やっと平常心に戻って、夕焼けの富士山を撮ろうとしているのにやっと気が付いた。

 

シャッターを押してくださった人に「毎月来られているのですか」と。

答えは「毎週」であった。

   
 

夕食はホテルではなく、外食にしたが、あまりお店がないのに気づく。リゾート地なのでホテルや旅館で食事をとるのが一般的だから、レストラン、料亭、居酒屋などは少ないんだなと。

 

そんな中、探したのが「笑月」でした。家庭的で美味しかったです。

 

3日目は7時朝食8時出発

復路も1時間おきに運転を交代して新静岡、刈谷、土山、西宮名塩、瀬戸等で休憩をとりながら運転した。土山はレストランでメニューも重厚なものがあったように見受けました。

往路はあまり感じなかったバイクが多く、横を走られるとヒヤッと一瞬背筋が冷っとする感じがした。

 

伊勢湾岸道路はまるで天空を走っているような感覚でした。

 

早島インター18時過ぎ退出でした。


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