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日々の出来事も記事にしております。
久々の家族での映画鑑賞。
実は映画館に行きたい病でした
「観たいな～」と思っていた映画が全て予定合わず・・・。
もう日に１～２回上映になってしまいちょっと残念な思いをしていました。
上映時間の表をみたらほぼ「アナ雪2」ではないか～～～
それじゃ、他の映画も上映回数減るはずです
家族に「『アナ雪』の新作観に行かない？」と言ってみたら、
気になっていたらしく即OK
知らないうちに前作はしっかり観ていたらしい。
息子曰く「映画って予定を決めなくても観れるんだね」
あれくらい上映回数があれば、どの時間帯でもほぼOKですね
４DX、吹替、字幕バージョンがあり、さすが大ヒット作の続編でした。
個人的には吹替と字幕がどちらも観てみたかったのですが、上映時間の関係で吹替版を。
前作のエルサの歌う「Let It Go」もかなりの歌唱力必要そうですが、
今回の「イントゥ・ジ・アンノウン」もかなり難曲。
「未知の旅へ」って歌詞を訳すご苦労さを感じました。
音楽に合わせて訳すって本当に大変そうですよね
そして、松たか子さんって本当に歌がお上手
アナの曲がちょっと印象に残らず・・・。
せっかく歌の上手い神田沙也加さんが歌うので残念だったかな
それにしてもクリストフの歌が
深刻な感じでストーリーが進む中、今回はコメディー＆ロマンチック担当のクリストフが良かったな
アメリカ版ではジョナサン・グロフが声を担当していたので、できれば字幕版も観てみたい
ジョナサン・グロフは世界的にヒットしたTVドラマシリーズの『glee』のジェシー役でした。
歌も演技も上手いので、気になる俳優さん。
ちなみにエルサ役のイディナ・メンデルも「glee」のレイチェルのお母さん役でした。
「glee」は歌唱シーンが見どころのドラマだったので、ブロードウェイで活躍しているキャストが多数出演していて、本当に皆さん歌と演技が上手い
また「glee」が観たくなります
印象に残ったテーマのようなものが、科学と自然とスピリチュアル。
前作の姉妹愛はもちろんですが、テーマが壮大に
そしてエルサはアスリート以上の身体能力なのではないか～
映像、音楽が美しくて私は涙を誘われました。
映画館だと涙が自然と出ることも。
更年期障害とかではなく感性豊かと言っていただけるとありがたいと家族に物申す
エルサの魔法の力の謎もわかってくるという練ったストーリー展開で少々大人風味。
ラストもよくまとまっていてさすがディズニー映画でした
割と夜遅めに行ったのですが、子どもたちもいっぱいの中で鑑賞。
色々な世代が楽しめる映画も映画鑑賞の醍醐味の一つ。
また、フラッと家族で映画に行ってみたいと思います
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