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ちょうど土用の時期ですので脾臓・胃を大切にしてきたい。
実は膵臓も含まれていたりするそうです。
「血流」や「消化」に関していたわっていきたい時期ですね。
実はちょうど良いタイミングでなかなか素晴らしい「三年番茶」に出合いました
そんなわけで『体にやさしい「三年番茶」フェアー』を開催
「三年番茶」って?
緑茶の茶葉と茎を摘み取り、天日に干し、よく乾燥させ三年間熟成。
その後じっくり焙煎をさせたお茶のことです。
長期間の熟成期間を経ることで、カフェインなどの刺激物質が抜け、まろやかな風味になるのが特長です。
カフェインやタンニンなどの刺激物質は胎児に悪い影響を及ぼすと言われています。
妊婦さんにとってもカフェインは不眠を引き起こす要素で、大量の摂取はさけたい物質です。
妊娠中のストレス解消や冷え性の緩和には三年番茶がおすすめです。
カフェインが限りなくゼロに近く、身体を温める作用があります。
マクロビ(マクロビオティック)愛好者には定番の番茶です。
番茶は、茶の新芽の部分ではなく、その下の葉と茎を摘み取っており、
ここの部分は太陽の陽を浴びずにいて、根菜類に近い性質を持っています。
マクロビの観点から捉えると、陽性という性質に区分けされ、身体を温める効能があります。
お茶屋さんの説明が上手なので抜粋させていただきました(笑)
有機で残留農薬検査もしている三年番茶なので体には優しい。
カフェインが限りなくゼロ。
体を温めてくれる。
お客様にお出ししたいお茶の一つです。
我が家も冬はポットの用意しておく時期もありました。
優しくてホッとする味で私は大好きです
テストブレンドした三年番茶と玖瑰花(マイカイカ)のお茶
ほんのり玖瑰花(マイカイカ)のバラのような香りがします
玖瑰花(マイカイカ)は
「気をよくめぐらせ、血液の循環をよくします」
イライラを落ち着かせ、ゆったりとした気分になる。
血のめぐりも改善するので、生理不順にも効果が期待できるかも
そのまま三年番茶をお出しても良いですし、ブレンドもOKですのでお客様とお話しながらお決めいたします。
三年番茶が苦手な方にはハーブティー、紅茶、コーヒーなどもございますので大丈夫ですよ
サロンにお越しくださったお客様へのおもてなしフェアです