約1年前の6月にPET検査を受けて、左胸にも腫瘍があるという検査結果。

その後、先生が針生検でエコーを確認しながら慎重に3カ所採取。
それでも悪いものは出てこず、経過観察。(半年おきだった診察も3カ月おきに変更)

そして今回。

約1年くらいたってから、エコーであやしい影が浮上あせる
そして急遽また針生検(2カ所)。

(↑この時点でもう見つかっちゃうんだろうなぁ~という気持ちショボーン

そして検査結果ひらめき電球
『2カ所取ったどちらからもがん細胞みつかりました。
現時点では非浸潤がんで、ステージ0という診断なので化学療法はいらないと思います』と、先生。


そして、私も悩んだ末切り出そうと思っていた話を、先生から提案してくれたひらめき電球
『なおちんさんはこの病院まで通うのも少し遠くて大変だと思う。
甲状腺で他の病院でも見てもらっているし、一箇所でまとめて診てもらえたらそちらの方が良いのかなぁ…』と。

放射線治療のときに通ったときに一番通院のしんどさを痛感ゲッソリ
それに対して、甲状腺で通っている病院が近くてすごく通院がラク口笛
あちこち行くたびに血液検査もあるし、病院の一本化はできないものか…と。

最初からずっと約12年間診ていただいた先生とお別れするのはさみしいけれど…、
病院の一本化なり、もう少し家から近くの病院に転院できるなら…と思い切って先生にお願いしました。

『そしたら○○病院へ紹介状を用意します。この後も治療は続いていくけど、
何か心配事や相談があればいつでも来てくれていいからね』と、握手ドキドキをして部屋を出ました。

転院は不安も大きいけれど、とりあえず手術もしなくてはいけないし、
早々に次の病院を探さなければびっくりマーク 

 

…というわけで、”病院探し”へ続きます。