次の日のフランスパン

自分の思ったことや日々のことを消えてしまう前に少しだけ言葉にして記録していきたいと思います。

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結果、他人の眉毛を気にするようになりました

先日眉毛を剃り落としました。



先日眉毛の手入れをしていたのですが、抜いても剃っても2,3日したらひょっこり生えてくる道端の雑草の如し眉毛に突然嫌気がさし、突如全て剃り落としてみる事にしました。

それまでは忌々しい眉毛をなんとか黙らせてやる事ばかり考えていたのですが、いざ剃り落とす直前となると、眉毛が以後生えてこなくなったらどうしよう...や、次から「眉毛」としてではなく、「おでこの毛」として他の毛と同じスタンスでふわっと生えてきた場合、私はそこから眉毛として働いてもらう毛を強い心で果たして選別出来るのだろうかなど、言いようのない不安が突如押し寄せてきました。
しかし、そんな事に怯えていてはこれから先、海賊に大事に集めていたマッチ箱を全て奪い取られそうになっても度胸を持って奪い返す事なんて出来ないと自分を奮い立たせ思い切ってカミソリを眉毛にあてました。

とってもすっきりしました。
目の上の毛が無くなっただけなのにとんでもない爽快感を感じます。
ちょうどタイミングよく前髪を眉毛の上でパツっと切り揃えたところでしたので、一段とおでこのさわやかさが強調されます。
これまで眉毛は極力自然の状態で当たり前に私の目の上に横たわっていたので、鏡をみると爽快感とほんの少しの喪失感がごちゃ混ぜになった感情が入り乱れます。

気分はすこぶる良いです。

しかし、眉毛を剃り落としたことによって、多少目が腫れぼったく見えたり、
ふと眉毛がない事を忘れて鏡を見た時のジャック・ニコルソンなみのスリルなども経験し、改めて眉毛の大切さを実感致しました。
眉毛が無くなるだけでこんなにも表情が読み取りづらくなるとは思いませんでした。人情味が無くなるといいますか、冷たい表情になるといいますか。
そういう所とても気に入っています。

おかげさまで、この経験を通して「他人の眉毛事情」というものにとても興味が湧いております。
外出した際、自分の周りにいる人々の眉毛はどのような姿でおでこに横たわっているのか、そしてそれがその人を観る時にどのような影響を与えているのかをこっそり観察しております。

何処かで眉毛のないおかっぱがキョロキョロしていましたら、間違いなく私ですのでその時は何も言わず私にそっと眉毛を差し出してください。
ご協力感謝します。


まずはスコーン作りから

TwitterやFACEBOOKなどをはじめたとたんにこちらのブログがおろそかになるという典型的なパターンに陥り、更新もほとんどイベントのお知らせばかりという状況になっております。

FACEBOOKはなかなか使い勝手が自分に合っていないようで、こちらのブログ同様放置しております。

ふと思いついた言葉などはTwitterに流してしまいます。

しかし、ぷ・みつなみ結成時よりおかげさまで忙しくさせていただいていたダンスも一段落いたしましたので、次のダンス公演までの間、再び文章での脳内発散を再開できたらなと思っております。

とりあえず、品のいいおばあちゃんダンサーを目指してますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします。



おてらハプン






今年も参加させていただきます。
今回は身体表現の方がとても多くて観るのも、体験するのもとても楽しみです。
展示もWSもパフォーマンスもお寺でする滋賀県守山市で行われる刺激的なイベント、ぜひ表現衝動を目覚めさせに来てください。

おてらハプン 『芸術体質~目を覚ませ自分の中の表現衝動~』

日時:5/3(金・祝)~6(月・休)
   あさ10時から夕方5時まで 雨天決行
場所:滋賀県守山市幸津川町東光寺



私の出演スケジュールはこちらです。どうぞよろしくお願いいたします。


カウンセリング完了

明日3/3万博記念公園にて、太陽33OSAKA 子どもの王国にてTERRAさんの音楽にのせて踊らせて頂きます。
おそらく11:30頃からです。

とても盛大なイベントですのでぜひ起こしください。

本日は相方兼専属カウンセラーのいっこさんとお話できてとても有意義でした

「どれ?」


私は「あれ」がどうも苦手である。
昔から薄々気がついていたのだけれど。
しかし「あれ」が嫌いなわけではない。
スマートに行動をおこせないでいる。
「あれ」とは同等の立場で話がしたいと常々思っている。

「これ」についても積極的になれない自分がいる。
「これ」の為に何かをするのではなく、行動の結果「これ」の為になったという形が理想である。
「これ」が全面に押し出されている環境にいると苦手意識からか自分が硬直していくのがわかる。

たぶん「それ」についても同じような意見になるだろう。

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