~~♪ あのときあそこで…思い出の歌 ♪~~
「三日月娘」
とらカラ No.604

作詞:藪田義雄、作曲:古関裕而、唄:藤山一郎、カバー:とらじろう

昭和22(1947)年2月発売。レーベル:コロムビア。
昭和22年発表のNHKラジオ歌謡の一つ。
藤山一郎(本名:増永丈夫)は明治44年生まれの東京市日本橋区蛎殻町出身で東京音楽学校を首席で卒業。
学校で培った正統な声楽技術・歌唱法・音楽理論を武器にテナーの国民的歌手・流行歌手として活躍。
理論・楽典に忠実に歌ったので「正格歌手」と、格調の高い歌声は「楷書の歌」と評され、平成4年国民栄誉賞を受賞。
古関裕而(本名:古關勇治、福島県福島市生まれ、1909/8/11-1989/8/18、80歳没)は作曲家。
妻は声楽家で詩人の古関金子。
気品ある格式高い曲風で数多くの流行歌、歌謡曲、映画音楽、軍歌、校歌、応援歌など生涯の作曲は5千に及ぶ。



-=< 気まぐれ写真です >=-






「三日月娘」とはどんな娘さんなのかな?とふと思い立って↓↓↓
『二木紘三のうた物語』

さん のサイトに伺ってみたら、いろんな方がそれぞれの思いを投稿されていました。




恥ずかしながら懐かしい昭和の歌を歌っています。
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