~~♪ あのときあそこでこの歌を… ♪~~
「カスバの女」 とらカラ181

作詞:大高ひさを、作曲:久我山明、唄:エト邦枝、カバー:とらじろう

昭和30年(1955)5月にテイチクレコードから発売。
芸術プロ製作映画『深夜の女』の主題歌として制作されたが、映画の製作中止でレコードも自然消滅、エト邦枝も芸能界を去ることとなった。
韓国人の作詞家・久我山明が自作の曲を大高ひさをに聴いてもらい、大高がアルジェのカスバを舞台にして詩を書いた作品である。
大高によるとレコードは1766枚しか売れなかった。
その後昭和42年になって緑川アコがカバーして日本クラウンから発売されヒット。
以後、多くの歌手がカバーして世に広まり本家本元のエト邦枝も表舞台に復帰し“懐かしのメロディー”番組に出演している。





=※◎※= 気まぐれ写真です =※◎※=


<シマサンゴアナナス>
…と書いてありました。
過去(2015/07/31)の東山動植物園での写真です。



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