~~♪ あのときあそこでこの歌を… ♪~~
「達者でナ」 とらカラ103

作詞:横井弘、作曲:中野忠晴、唄:三橋美智也、カバー:とらじろう


昭和35年(1960)11月にレコード発売。
三橋美智也は、美空ひばりと並ぶ戦後最大の歌謡曲歌手。
昭和58年(1983)に、日本の歌手としては初めてレコード売り上げ総数が1億枚を突破する大記録を樹立した。
三橋美智也は5歳の頃から舞台を踏み、民謡歌手だった母に鍛えられ、小学校生で叔父から追分を習い、9歳の時に全道民謡コンクールで優勝。12歳の時にコロムビアで民謡を吹き込む。
小学校卒業後は国鉄に日雇作業員として働きながら津軽三味線を習う。
16歳で陸奥乃家演芸団に参加。19歳で上京、その後横浜の綱島温泉(東京園)で民謡教室のアルバイトをしながらボイラーマンも。
風呂屋の主人に見込まれ明治大学付属中野高等学校定時制にに通うこととなる。
高校では周りの生徒よりもずっと年上なので「おとっさん」と呼ばれ親しまれた。
1953年にキングレコードの専属歌手として契約。
昭和30年代にはミリオンセラーを続出する。
三橋美智也の晩年は、私生活での心労が重なり持病の糖尿病が悪化。
1995年10月26日午後、信楽町のタラオカントリークラブからの帰路タクシー内で心臓発作を起こし、大阪市大附属病院で1996年1月8日多臓器不全で死去。





=※◎※= 気まぐれ写真です =※◎※=


<チューリップの仲間?>
球根は「植えっぱなしでよい」と書いてあったので
横着ものの僕向きだと買ってきたもの。



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