~~♪ あのときあそこでこの歌を… ♪~~
「函館の女」 とらカラ102
作詩:星野哲郎、作曲:島津伸男、唄:北島三郎、カバー:とらじろう
昭和40年(1965)11月日本クラウンから発売、140万枚の大ヒットとなった。
北島三郎は昭和11年(1936)生まれで北海道上磯郡知内村出身の演歌歌手、俳優、作詞家、作曲家、馬主。
17歳で高校を中退後上京し、渋谷を拠点に流しの仕事をしながらデビューを目指す。
島津が星野に「最後の1文」の追加を依頼したが、星野もそれがなかなか浮かばず途中で小用を足して戻ってきたときに言った「とても我慢ができなかったよ」が島津に採用されたそうだ。
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