~~♪ あのときあそこでこの歌を… ♪~~
「南国土佐を後にして」 とらカラ100

作詞:武政英策、作編曲:武政英策、唄:ペギー葉山、カバー:とらじろう

ペギー葉山盤:昭和34年(1959)4月キングレコードから発売、大ヒット。
鈴木三重子盤(1955年、テイチク)。
丘京子盤(1953年ごろ、日本マーキュリー、初出:南国土佐の想出)。

中国大陸に出兵の高知県出身者が多かった陸軍連隊(鯨部隊)内で自然発生的に生まれて歌われていたのが原曲だそうです。後半に土佐民謡「よさこい節」を入れている。
戦後、復員兵らによって高知県にもたらされ古里ソングとして定着し、ペギー葉山盤の大ヒットで全国的に広まった。
武政英策は戦時下を連想させる原曲の歌詞を改編して、時代に合った言葉に置き換えた。





=※◎※= 気まぐれ写真です =※◎※=




<ヤマブキ(八重)>
「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」



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