~~♪ あのときあそこでこの歌を… ♪~~
「湯の町エレジー 」 とらカラ061

作詞:野村俊夫、作曲:古賀政男、唄:近江俊郎、カバー:とらじろう

昭和23年(1948)9月発売。
100万枚近く売れた昭和20年代最大のヒット曲。
(レーベル:日本コロムビア)
ギター伴奏による古賀メロディーの代表的な一曲である。
名手・近江俊郎にも、出だしの低音が歌いにくかったようで、
23回も録り直したと伝えられている。
NHK「のど自慢素人演芸会」の大人気曲でしたが、「月淡く」の「つ~」のところで音を外してしまい、そこで鐘1つとなる者が大半でした。
近江俊郎は、武蔵野音楽学校(現在音大)中退後、昭和11年(1936)にプロ歌手になった。
本曲をモチーフとして、1949年5月に近江俊郎主演の映画『湯の町悲歌』を東宝が製作・公開した。




=※◎※= 気まぐれ写真です =※◎※=


<??、植物園の温室で>

  ←こちらに参加、アイコンをクリックしていただけると感激です。

ご訪問ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。