~~♪ あのときあそこでこの歌を… ♪~~
「三百六十五夜」 とらカラ046
作詞:西條八十、作曲:古賀政男、唄:霧島昇・松原操、カバー:とらじろう
昭和23年(1948)に公開された新東宝映画『三百六十五夜』の主題歌。
古賀メロディーの傑作の1つ。
松原操(戦前まではミス・コロムビア)は霧島昇と「旅の夜風』をいっしょに歌ったのが縁となって結婚、この歌を最後に子育てのため37歳で引退。
大滝てる子(霧島昇・松原操の三女)が2代目松原操を襲名、父母の心を歌い継ぐ。
「旅の夜風」「一杯のコーヒーから」「誰か故郷を想わざる」「新妻鏡」「目ン無い千鳥」「蘇州夜曲」など。
昭和59年(1984)同年に、霧島昇は4月24日、松原操は6月19日に死去。
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