~~♪ あのときあそこでこの歌を… ♪~~
「月がとっても青いから」 とらカラ045
作詞:清水みのる、作曲:陸奥明、唄:菅原都々子、カバー:とらじろう
昭和30年(1955)発表。
この曲は昭和30年に実父、陸奥明が作曲したもので累計約100万枚を売り上げた。
後に石原裕次郎、森昌子、天童よしみ、遊佐未森、氷川きよし等がレコード化している。
菅原都々子は昭和2年(1927)青森県で作曲家、陸奥明の長女として生まれ、古賀政男に歌唱力を認められ養女となり、10歳のときテイチクレコードから童謡歌手としてデビュー。
『憧れは馬車に乗って』『江の島悲歌』『連絡船の唄』など次々とヒットを出し、テイチクレコードの黄金時代を築いた。
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