「山のけむり」 とらカラ019

作詞:大倉芳郎、作曲:八洲秀章、唄:伊藤久男、カバー:とらじろう

中学の頃によく聴きましたが、「たゆとう」とか「はろけさ」が何を歌ってるのかサッパリ。
でも、メロディーと歌詞の響きが心地よかった。
この「けむり」は浅間山の噴煙ではないかともいわれている。
隣の小諸市の千曲川の川沿いにある公園にはこの「山のけむり」の歌碑が建っているそうです。
歌詞の歌い間違いを直すのにカラオケボックスで録音してきましたが、カラオケのボリュームが低過ぎました。
伊藤久男は明治43年7月福島県本宮市の旧家に生まれる。本名:伊藤四三男(しさお)の名は明治43年に由来。
当時はまだ珍しかったピアノに没頭、ピアニストを志望し家族親族の反対を押し切り単身上京、同郷の新進作曲家古関裕而と懇意になる。
昭和10年代前半から戦時歌謡(軍歌)のレコーディングが多く、戦後は「イヨマンテの夜」「あざみの歌」「君いとしき人よ」などがヒット。
1960年の第11回NHK紅白歌合戦ではこの『山のけむり』が歌われた。
昭和58年4月肺水腫のため死去、享年72歳。勲四等旭日小綬章受勲。





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