「長崎の女」 とらカラ018

作詞:たなかゆきお、作曲:林伊佐緒、唄:春日八郎 カバー:とらじろう

春日八郎の歌もよく口ずさみました。
昭和38年(1963)年発売。
2003年に福島県河沼郡会津坂下駅前の広場に春日八郎の銅像が建立されている。
作曲の林伊佐緒(本名:林勲)は1912年5月、山口県厚狭郡王喜村(現下関市)生まれ。歌手・作曲家。日本歌手協会4代目会長。紫綬褒章、勲四等旭日小綬章を受章。1995年9月の没後、従五位を追贈される。
明治大学商科に進むが、音楽が好きで東京高等音楽学院に籍を置いて両方に通うようになり明大を中退。
デビュー当初から自身の歌を自ら作曲する日本最初のシンガーソングライターと言われている。1936年にキングレコードへ移籍。
昭和30年代にはキング専属の作曲家として三橋美智也に「リンゴ村から」や春日八郎には「長崎の女」などを書き大ヒットさせた。




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