いちばん好きな駅弁 | 谷口礼子オフィシャルブログ「じゃこのおもしろいこと」

なんどもつぶやきなどでは言ってきましたが、
わたしは、駅弁の中で直江津名物の「鱈めし」がいちばん好きです。

別格は、子供の頃から食べている横川駅の「峠の釜めし」なのですが、

直江津の駅前のハイマートさんがつくる「鱈めし」を食べた時は感動しました。
タラの甘露煮に、たらこ。わさび漬けに、お酢でしめた鱈、奈良漬け。梅干し。
あれ?
書いている間に、
よだれが…

よだれが止まりません!!!
どどどうしよう。
このままお酒をぐいっと…呑みたい…

もしや…
これはエアおつまみなのか!?


まさか!


さて、気を取り直して。
その下にいらっしゃるご飯もたまらないのです。
主張しすぎない味ですが、白ごはんではなくちゃんと味の染み込んだ炊き込みご飯です。
それがまた、どのおかずと食べても美味しい。
おかず同士も、どのおかずとご一緒しても、全てが口の中で、ハーモニー!
(もう日本語が)


あ。
パッケージはこちら!


ちょっと4年ほど前の写真ですが、
その後も何度も食べているので、
変わらない味のはずです。



この日は、この列車に乗れたのが至福でした。


国鉄色の妙高号。189系だそうです。もう走っていないかな…?

(2014.9.4撮影)