なんやかんやで２０２４年も半分となりました。
感情的に書きなぐる文章としましょう。
まず、闇の工藤関係ですが、デザフェスが二度目の出演でした。
え、まだ１か月前のことなのかと、遥か昔に感じます。
思い返すと今回は、練習時間楽しかったりしました。
人の演技プラン聞いて、演出をつけさせて頂いたり、相談している時など刺激的でした。
あと、結構頑張っている姿やメキメキよくなっている姿を見ると、「あ、今まで頑張ってきた俺のフィジカルなんやったんや」と悔しさでこっちも頑張れます。
で、そっから闇の工藤の舞台ですが、２月、３月、４月、５月と連続でようやったなと。
デザフェスでもそうですが、わざわざ見に来てくれた人や褒められたのはやはり嬉しいです。
褒められるの好きじゃないのですが、作ったものに関してだけは違いますし、実際に見に来たり行動に移されると嬉しいなんてものではありません。
自分のコンテンツに時間を使っているわけですからね。
闇の工藤の舞台、毎回０人だったですからね。
ファンはおったんや！と驚きますし、デザフェスと違って「ついでに見よっか」とならんので、自分自身背負うものが違う気がします。
もちろん、どんな場面も手は抜かないですが。
嘘です。７時間ぐらいのイベント参加で闇の工藤やった時は、流石に抜きました。
世界観運営もボチボチです。
撮影場所も徐々に増えてきて、ありがたいことに裏方や参加者も安定してきました。
ただ、あまり自分が頑張っていない感じがするので、そこをどうにかしたいなっていうのが当面の目標です。
振り返るに、今年は『一歩前に』だったなと感じます。
小便器に書かれているような感想ですが、結構思い切ったことをしました。
家を作業場＆撮影スペースにしたかったので、決断して、物を断捨離しました。
昔から物を集めるのが好きだったのですが、８割以上吹き飛ばしました。
後はプライベート、活動で問わず、思い切って踏み込んでみました。
性格的に、腰は重いし、保守的な部分はあるのですが、最近、二者択一で考えるようにしていて
『３０年後、やらなくてよかったと思うのか、仮に失敗したけどやってよかったなと思うのか、どっちがいい？』と己に聞いたとき、やらないと５００％後悔するってことは、するようにしています。
なので、基本的にはスルーしちゃうけど、『絶対に、黙って逃げるより、そっちのルートは選ばなかったら後悔しちゃう』って時は自分の感情を素直に出します。
まあかなり不器用にですけど。
その結果、思い切って話してみたら世界観撮影の場所は増えましたし、他にも楽しいことは色々とありましたなって話です。
なんか自己啓発みたいで嫌ですが、正直、昔から継続力は中々あったのです。
ただこの継続力が地獄の始まりだった気がします。
「頑張っていればいつかは……」みたいな思考で、同じやり方で１００回以上は頑張っていましたが、今思うと思考放棄以外のなにものでもないです。
まあ、つまりは今までのやり方を変えたよって話です。
なんやかんや結構、劇団以外から飛び出し、活動の幅が増えてきました。
劇団での基礎的な部分が活き、劇団外で様々な経験をし、自分なりにカスタマイズされているのでしょう。
ややですが広い世界を見てきました。
ただそうなると劇団をどうしようかなぁとかも思います。
習い事としては凄く良い場所でとても好きな場所なのですが、自分はずっと勝手に所属事務所の仕事場とみています。
なにかこう温度差みたいなズレがあります。
今年は、人生史上、過去一の転換期で、色々と変化の波みたいのがグルグルを渦巻いていて、先の未来がどうなるかわからんのですよね。
そもそも、今、文章見返したら、『楽しい』って書いてるじゃん。
そう、ここ最近、８年前ぐらいに失った楽しいって感情が取り戻されつつある！
使命とか、信念、刺激、勉強じゃなくて、楽しいがあるんだよな。
正しいか正しくないかじゃなくて楽しい方に進みたがっている。
その楽しい工藤がどこに進みたがっているか、ちょっと模索したいんのですよね。
えっと、なにが言いたいかわからなくなってきたので、とりあえず今年は楽しいことがちょこちょこありました。はい。
って終わらせたかったけど、関わってくれた人たちには感謝。
昔から人嫌いなので、ＮＯな人もいるのですが、そんな中で協力してくれた人のおかげ感があります。
例え関係性が切れても、感謝しかない。
ただ、客観的に見て、おかしい人に関しては関係性切れたことに感謝してさよならbyebyeです！
