そんなわけで8月8日(日)は、コスプレしてただ集まるだけの『ろーぷれ村vol6』を主催していました。
 
一言で言うならカオスでした。同じ場所で、交流会あり、写真撮影会あり、ボードゲームあり、演技戦闘あり、ミニ四駆あり、回を重ねるごとに無茶苦茶になっていて、キン肉マンのアシュラマンの顔みたいな感じになっています。
 
ただこれがアトリエの可能性なんですよね。僕はこのアトリエを愛していて、可能性の空間だと思っているので割と想定の範囲内だと思っています。流石に爆音でライブとか花火とかはできないけど、基本的なことならなんでもできると思っています。
 
って書くといつものノロケなのでやめておきますが(そもそも僕が作ったわけでも、僕の物でもない)、とりあえず今回は人が多く、各々がグループに分かれ、自由に交流するという、自分がこのろーぷれ村でイメージしている完成形に近くなってきてよかったです。

ただ、自分は最初は『冒険者が集まる酒場』のようなものをイメージしていたのですが、↑のやっていることを見るともう酒場でも何でもありません。魔改造された大人の秘密基地です。ですが、面白いし、酒場系のイベントと差別化できているのでアリです。
 
な感じなので、今回は自分も少しだけ1参加者として楽しもうと思い、闇の工藤で参加しましたが、凄く楽しかったです。やはり、ロールプレイを維持して、キャラを作り続けるのって好きなんですよね。参加者の方は汚い言葉を投げかけられ、楽しくなかったかもしれませんが、もうそこはすいませんとしか言えません。
 
ただ、集中していくと厨二ワードがあまり出せず、薄れていくのが今回の個人的な反省でしたが、あくまでもイベントの主催者なので、反省はこれぐらいにして、あとは個人的にやります。
 
そんな感じのイベントで元からきてくれた参加者の方も、急遽きてくれた参加者の方も感謝です。そうやってワイワイ盛り上がっていくイベントになっていけたらいいなと思いますし、なんも知らない初見の人が来やすい空間になったらいいなってのも目標です。

ただ人が増えると、怪我や事故などの安全面や、なにかしらのトラブルも、絶対でてくるのでそこは注意していかないとなって思います。あと、今回多分ですが、忘れ物トラブルがなくて良かったです。
 
 
以上です。参加者の方ありがとうございました。
 
あと、毎回ですがスタッフの方ありがとうございます。昼に違うイベントをやっていたのもあるのですが、スタッフがいるとやはり楽です。全部一人でやろうと思うのですが、流石に無理でした。だから感謝しかありません。イベントというのは前に出る人間が目立ってしまうし、場合によっては『出演者の方が上!』って考え方もいるのですが、僕はそう思いません。確かに目立つ人間は、花かもしれませんが植木も肥料があって成立します。なので定期ではあるのですが、スタッフの方には感謝です。
 
あと、もちろんアトリエオーナー、イイネやリツイートしてくれた方々、興味アリなど押して頂いた方も嬉しい限りです。僕自身、素直に愛想をだしたりできないひねくれた人間で、多分会った時も可愛げのあるような対応はできませんので、この場を借りて感謝致します。

お疲れさまでした!