【ろーぷれ村】
んなわけで5月30日(日)は仮装してボードゲームやったりするイベント、『ろーぷれ村』というものを主催しました。
 
感想……楽しかった! ぶっちゃけ、第1回、第2回は、楽しくないとは言いませんが……不完全燃焼と言うか、僕のイベント企画自体が色々と雑だったかなってのがあります。

でも今回は……タイムスケジュールを作る、だけどゆるくやる、人を顎で使う、自分は客観的な立ち位置で参加する。ってのを心掛けたら進行がスムーズでした。

もちろん参加者がどう思ったかは知りませんし、僕個人の反省はたくさんあるし、次回はもっとこうだったらいいよねってのもあります。

ただ、みんながみんな楽しい空間づくりをしていたので、僕は開催してよかったなって思いましたよ。
 
 
特に今回は、音響、プロジェクター、ボードゲームに加え、照明も使うことができました。
最初、照明を暗くし、滅びた村から始まり、みんなが滅びた村のゴミなどを片付けた後に、プロジェクターで普通の村にし、音楽を変え、照明を明るくした瞬間、凄く物語感があって好きでした。
 
 
毎回、惚気てしまうのですが、僕は本当にこのアトリエが好きです。会議室よりも、どっこいか下手したら狭い空間かもしれませんが、それでも大きなホールとかまでは行かないけど、そこそこのイベントスペースとタメはる設備はあると思っています。
 
カーテンも閉め切ってしまえば、ここは洞窟にもなるし、森にもなるし、洋館や城はちょっと難しいけど、ありとあらゆる場所になります。
 
実際、僕はアトリエを真っ暗にして、青い照明だけつけて、水のある洞窟という設定のTRPGを3時間とかやったりしました。
正直、究極の多目的スペースだし。そこらの人間よりアトリエの方が全然信用できる。アトリエが裏切ったことは今のところ……ない!
 
やだ……また惚気ちゃった。まあ、正直俺が作ったわけじゃないけど! 設備の隅々まで一番使っているのは僕だったりする。なんの自慢にもならんけど。
 
そんな感じのろーぷれ村でした。今回は本当にボードゲーム9割にならなくて良かった。自分で企画してなんですが『コスプレしてボードゲームやる意味なくね?』って言われるとそれまででして、なので自分自身としては『ボードゲームやったり、情報交換したり、企画やったり、TRPGやLARPっぽいことしたり』と分散できる場にしたくて、今回は結構、それができたのではないでしょうか。
 
もちろん、それは僕の力ではありません。急遽、予定が空き、駆けつけてくらた人、いつも手伝ってくれる人、他のイベント出演の終わりに駆けつけてくれる人、カメラを300枚とってくれる人、たくさんの荷物をもってきてくれる人、この場所を提供してくれる人。

そういう人達のおかげだと思っております。あと、お客さんにも本当に感謝。

今回は自分は居場所を作っただけで、進行などや楽しい空間づくりと言うものは、みんなのおかげだと思いました。本当にそう思います。
 
以上!
 
写真は、今回のろーぷれ村の様子ですが、この『安全なやられ方、勉強会』は本当に写真映えしますね。