王将戦第2局 羽生九段が序盤、角金交換して藤井陣に打ち込んだ8ニ金が 藤井王将の守備態勢を崩す意表を突くⅠ手になり、防御不能に 追い込んだ。藤井王将が長考を重ね、角2枚を攻守にして 羽生陣に王手の連続で即詰みを試みたが、羽生九段がギリギリ 凌ぎ切って羽生九段が勝利した。 羽生九段の必殺の8ニ金、劣勢になってからの藤井王将の 猛烈な追い込みは見ごたえ充分だった 今回は毎日新聞速報棋譜で無料視聴した 対局者の映像無し、盤面だけでAI評価なしでスッキリ