ダニエルのカヌレ。はーと

大阪のおみやげで

また、買ってきてもらったもの。(´v`)

何度食べても飽きないおいしさです。

 

 

10個セットの中身は微妙に変わっていて、

抹茶とかチョコとかナッツとか、どの味もおいしくて

迷う。

 

それと

セリアで買ったグッズ。kirakira*

歯ブラシポーチと、ナチュラルなマグネットクリップと、はさみも。

職場でも家でも、便利に使えそう・・。

 

 

 

ちょっと前のおみやげ、横浜白煉瓦の中身・・。キラキラ

ホワイトチョコも、生地もしっとりで、ツヤツヤに光った

ビジュアルも素敵。ハート

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

そして

ちょっと前に、家で見た映画。

 

最近なかなか更新できなくて、私的には簡単な感想です。

 

flower*ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります

 

 

主演の二人が芸達者なので

はずれはないとは思っていましたが

 

オサレなニューヨークの、軽いお話しな感じで

そんなに期待していなくて、

いい意味で予想以上で。 

 

やはりさすがでした。 

よかったです。

 

 

flower*

画家のアレックス(モーガン・フリーマン)と妻ルース(ダイアン・キートン)は、

愛犬と

ニューヨーク、ブルックリンのアパートの最上階に住んでいる。

しかし

エレベーターなしという難点が厳しくなってきた二人は

不動産エージェントで姪のリリー(シンシア・ニクソン)に依頼し、

アパートを売りに出すための内覧会を開くのだが・・・。   というお話。星

 

 

 

この二人が夫婦というのは

ちょっと時代的に無理な感じがしたのですが

やっぱり

その辺の事情が作品の軸になっている。

 

ちょっと安易な印象もあるけど

そこはモーガンさんの

なんともいえない器の大きさと

暖かい存在感が支えになっていて、魅せられます。

 

 

人種の問題に限らず

差別や人権に関わる映画はとても好きで

今までたくさんの作品を見ました。

 

簡単に表せることではないし

表現方法も、受け取り方も様々ですが

 

どんな作品も得るものが大きくて

やっぱり

心を動かされるんですよね。

 

 

 

 

困難を乗り越えた末の

夫婦の歴史や、お互いへの想いだったり

ニューヨーク、ブルックリンという場所への

思い入れだったりが

 

この作品の

アパートの住み替えという顛末に集約されていて。

 

意外な展開だとか、波乱はあまりないのですが

 

夫婦二人の表情と

アパートの内覧会に訪れる個性的な人々の横顔に

ほろりとさせられ、じんわり

納得させられる。

 

エージェントの姪を演じた

SATCでおなじみの

シンシア・ニクソンもよかったです。 こういう人っているよね・・という

騒々しいキャラがはまってました。

 

わんちゃんも可愛いです。ハート

 

 

 

誰もが

うっすら感じている世知辛さとか

今時の人間関係の無味乾燥な感じとか空しさとか

 

目には見えないけど伝わる大切なものがあって

 

モーガン演じるアレックスの気持ちが

最後まで

すごく理解できたんですよね。

 

夫婦のこれからの姿も、目にうかぶような

気がしました。

 

マンハッタンより今はむしろ

ホットな

ブルックリンに住む幸せな二人・・。

 

 

変わらない

ダイアン・キートンの、オサレぶり。

 

帽子とか眼鏡とか、可愛いくて似合っていて。

小物使いも、自然なカジュアル感も素敵でした。

 

お手本にしたい年の重ね方で

柔らかな雰囲気の中に

かっこいい、女性らしさがあるんですよね。

 

 

映画の楽しさの一つは

素敵な俳優さんを見て、あんな風になりたいと思ったり

 

希望や元気や

華やかな気持ちをもらえることなんですよね。 年齢や性別に関係なく。

 

 

 

今回は珍しく

夫婦で見たのですが

普段あまり映画を見ない夫にも好評で・・。

 

安心して

ほっこり、楽しめる素敵な作品でした。 

 

 

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