大さん、まりも姐さんに続いて。
今年の6月に「終のギター」のつもりで“Ibanez S-1070” を購入したのですが…。
その舌の根の乾かぬうちに、ワタクシ…
もう1本、買っちゃいましたぁ~🎸
ギター ハサミ“Seki-Sound”
大さん、まりも姐さん、ネタ振りに使ってごめんなさい!
ワタクシが購入したのは、ギターの形をしたハサミでございます ✂
当地・岐阜にある関市は「刃物の街」としても有名なのですが、このハサミも関市にあるメーカーさん『ニッケン刃物』製作によるもの。
アイテムそのものは、以前からアマゾンなんかで見かけてチェックしていたのですが、現物を見たことがなかったので購入を決意するまでに至らなかったんですよね…。
先日、夫婦で関市の「せきてらす」という施設を訪ねたときに、現物が展示してあり、その完成度の高さに見入っていたところウチのカミさんが
「ブルーなら今のギター(S-1070)とお揃いになるんじゃない?でも、買うなら自分でね♪」

と悪魔👿のささやきを…w
そのささやきに乗せられて購入を決めた次第でございます。
まぁ「自分で…」と言いながらも実際には“事務用品”という“必要経費”扱いとなり、我が家の家計から支出してくれたんですけどねw
さて。その仕様をギターっぽく見ていくと、こんな感じ
モデル名:ギターハサミ SekiSound
品番:SS-35MB
ボディ:ABS(メタリックコーティング仕上げ)
ネック&指板:ステンレス(ブレード部はフッ素コート仕上げ)
ボディカラー:メタリック・ブルー(マッチングヘッド)
☆ヘッド部分はキャップ兼用で、使用時は外します。
☆刃の部分にフレットや弦も、ちゃんと描かれてます♪
☆ボディ裏。コンター部まで再現するこだわりようが、素晴らしい!
☆外箱も、なんだか品がありますね~。

刃物の街生まれだけあって、ハサミとしてもバツグンの切れ味であることは、いわずもがな♪
スタンドも付属しているので、普段はこんな風に飾ることもできます。
爪切りに比べると使用頻度は低いですけど、“Studio24B”の装飾兼実用品として、大切に使っていこうと思います。
☆余談①
「ぼっち・ざ・ろっく」とのコラボ・モデルも出てまして、ブルーにするかコラボ・モデルにするか随分悩みましたw
☆余談②
「せきてらす」のHPは、こちら。
刃物の展示だけでなく即売や刃物研ぎ体験、関市の土産品販売や観光案内、多目的ホール(ちなみにこの日は市内で活躍するハンドメイド作家さんの展示即売会を開催してました)などがあります。こじんまりした施設ながらも魅力に溢れていましたね…。
☆余談③
こちらは、関市のご当地・ゆるキャラ「はもみん」♪
気合が入ってるようで、どこか適当な雰囲気もあるゆる~い感じが妙に気に入ってしまい、思わずキーホルダーも買ってしまいましたw














