T君と。 | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

今日の夕方は高校時代からの親友・音楽仲間であり、現在は同じ会社で一緒に働いているT君と喫茶。

 

主たる目的は、ちょっとした手続きなのですが、ホントに「ちょっとした」手続きなので、話の主軸はもっぱら互いの近況報告。

 

僕からは今の体調や復職に向けた準備をしている旨を、T君からは会社の最新の情報や彼の音楽活動の状況など、お店のラスト・オーダーの時間を超えて(;^_^A、あれやこれやと話をしました。

 

T君はどうやらこのブログで僕の状況を確認しているらしいのでw、照れくさくて面と向かって言えなかったことを書くと、休職以来…いやそれよりも前…荒んだ状態に陥っていた頃…から、ずっと心配し、励まし、気にかけてくれていたT君には、復帰する前に“同じ職場の人間”ではなく“親友”として、回復したことをリアルで会って報告したかったんですよね。(他の会社の人とは、LINEやメールでしか連絡してません)

 

僕より遠い場所に住んでいるので、遅くまで引き留めてしまって申し訳なかったですけど…(;^_^A、色々と話しができてホント楽しかったし、復職に弾みがつきました。

 

T君、ありがとね。

 

でもって。

 

これからも、よろしくです。

 

 

 

☆裏話

T君とは昨年の8月に一緒に演奏しているのですが、実はこの頃には既に“うつ病”と診断され、通院と薬物療法をしてました。

 

ところで、このときの演奏で眼鏡をかけているんですけど、その理由は譜面を見るため。

 

 

これまで『人前で演奏するときは、曲数が多かろうが本番までの時間がなかろうが演奏曲を“暗譜”した状態で臨む』ことを主義とし、それを貫いてきたのですが、この頃って何かに集中することが結構しんどくて曲を頭に叩き込むまで練習ができなかったんですよね…。

 

 

でも、お客さんから「アイツ曲を覚えてないんだな…」みたいな目で見られるのはイヤだったので(実際のところ、そんな目で見るお客さんはいないだろうけど)、自分から離れた場所に譜面台を置き、エフェクターの確認をするフリをしながら譜面をちら見する…という、とても姑息なコトをしてました(;^_^A。

 

 

そんな裏話を知った上で演奏動画を見ると、チラチラ譜面を確認してるのが、わかるとか、わからないとか…w。