来月の職場復帰に向けて、産業医さんとリモート面談しました。
元々高ストレス(しかも3年連続…)で面談を受けたことがあり、その時点で通院している旨も話をしてあるので、休職に至った経緯はご存じなので、話はスムーズ。
産業医さんからこれまでの治療の状態や今服用している薬の話、心身の状態などについて医学的な見地からの質問を受けたのちに、こちらから復帰にあたって主治医から受けた助言や個人的に不安に思っていることを相談し、産業医の立場から会社側で行ったほうがよいと思われる対応を伝えてもらえることになりました。
復帰への道。
また1歩、前進です。
☆余談
少々自慢になってしまうのですが(おいおい…笑)、ストレスチェックが義務化されたときに、会社の安全衛生規則の作成やストレスチェックの導入、産業医の選定・契約などを手掛けたのが、僕なんです。
正直なところ「面倒な仕事を引き受けちゃったなぁー。」なんて思いましたけど、引き受けた以上はちゃんとしたものを作ろうと思い、結構な時間と労力をつぎ込んで取り組んだのですが、まさか10年後に自分自身が、そのお世話になるとは…(苦笑)。
とはいえ。
あのとき手掛けていなかったら(※)、あるいは今日のような面談は行われなかったかもしれない。そう考えると、あのとき一生懸命やっておいてヨカッタ…。
10年前の自分。グッジョブw。
(※)「いや、その場合は、他の人が手掛けたんじゃね…?」という冷静なツッコミは、ご遠慮くださいw 。