敬愛するブロ友ギタリスト、Jarlyさんの記事に乗っかって♪
ジェフ・ベックさん、誕生日おめでとうございます🍻
何を隠そう、僕が“ギター・インスト”というジャンルを知ったきっかけが、ジェフ・ベック。高校2年生のときだったかな…。
実際のところ“ギター・インスト”をメインで演るようになったのは、もっと後のことですし、直接のきっかけはカシオペアになるんですけど、でも、あのときジェフ・ベックを聴いていなかったら、あるいはカシオペアにも興味を持たなかったかも…なんてことも思ったりします。
そんなワケであらためて。
ジェフ・ベックさん、誕生日おめでとうございます🍻
これからもたくさん、刺激的な演奏を聴かせてください♪
☆余談
ジェフ・ベックの作品で特に思い入れがあるのが、この3枚。
『BLOW BY BLOW』
前述した“ギター・インスト”というジャンルを知ったきっかけが、このアルバムの1曲目に収録されている「You know What I Mean(わかってくれるかい?)」。
当時通っていたレッスンの課題曲として出会ったのですが、最初に聴いたときのインパクトは凄かったなぁ…。
とにかく、1曲もハズレなし!Jarlyさんがブログ記事内で
“全ギタリスト必聴のアルバムですし反論は一切 認めません”
と仰っておられますが、無条件に同意です♪
『Guitar Shop』
高校生の頃、ジェフ・ベックという名を覚えた直後にリリースされたのが、このアルバム。『BLOW BY BLOW』とは異なるテイストに戸惑いつつも、緊張感と鋭角的なサウンドに刺激を受けました。名バラード「Where Were You」は今聴いてもトリハダが立ちます…。
『Who Else!』
『Guitar Shop』リリース後、ロカビリーのカバー・アルバムのリリースはあったものの、オリジナル・アルバムが制作される気配はなく、このままレジェンド化…?なんて思われていた世紀末1999年にリリースされたアルバム。
ジェフ・ベックここにあり!ってなプレイの連発に、ニヤニヤが止まらなかったことを今も覚えてます(笑)。
このアルバム・リリース時のジャパン・ツアーを観に行ったのですが、ひたすら…格好よかった♪そんな思い出も込みで、大好きなアルバムです。