久々の連日投稿♪本日は、読み終えた1冊から。
望月麻衣・著『わが家は祇園の拝み屋さん(15)』
2016年1月に第1巻が発売された本作ですが、この第15巻でをもって本編がフィナーレを迎えます。
第14巻収録エピソードの伏線回収と同時に、6年間に渡って描かれた作品の世界観やメッセージの総括でもあるという、まさにフィナーレにふさわしい、とても読み応えのある物語でした。
望月作品らしい、幸せなエンディングを迎えて満足感を覚えつつ、でもお別れするのは寂しいなぁ…と思っていたのですが、
特設サイトがオープンしたり…
この15巻で「本編」はフィナーレを迎えているものの、どうやら番外編が計画されていたり…
と、この先もまだ。楽しませていただけるようです♪
☆余談
『わが家は祇園の拝み屋さん』がどんな話なのか…?を2分44秒で紹介してくれる動画。
興味を持った方、ぜひ小説を手にしてみてくださいね!