先月末に購入したCD、もう1枚いってみよ~♪
狂言 / Ado
この方の存在を知ったのは、世間を騒がせた…この曲。
この曲をはじめて聴いたとき、“歌詞”にあわせて声や歌い方を絶妙に変えてるところ…歌であると同時に芝居を聴いてるような感覚になるところ…に、とても衝撃を受けまして。
以来、「アルバム作品出たら、絶対買おう」と思っており、リリースの報を知ったときは即、アマゾンで予約しました。
もっとも予約したのに発売日を過ぎても全然発送される気配がないのにイラつき(苦笑)、キャンセルしてリアル店舗で買いましたけど…。
そんなこんなでアルバムを手にしたワケですが…。
この方、歌詞の世界観と楽曲の雰囲気を把握し、それを歌唱つなげるセンスがホント素晴らしいですね♪収録曲のどれを聴いても格好よかった!
音楽の原点が“バンド演奏”である僕からすると、ちょいとばかり特異な存在ではあるのですが、音楽ってのは破壊と創造を繰り返すもの。
次にどんな世界を見せてくれるのか…、楽しみです。