我が息子から「どーん!」と渡された『魔女の魔女の旅々』。第2巻を読み終えました~。
白石定規『魔女の旅々(2)』
表紙イラストが可愛いので、アラフィフの僕が読んでると、あらぬ誤解を招きそうですが(苦笑)、僕の中では本作は人生観だったり、人の欲望が生み出す悲喜劇を描いた『寓話』といった位置づけの作品。
本巻収録エピソードも、ギャグ・テイストの話から、シビアな話までバリエーションに富んでいて、楽しく読めました。
積読状態になっているのは、あと15冊。年内読破は無理だとしても、年度内読破はめざしたいところです(笑)。