Three & Seven | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

「お酒の話」巻き返し企画(?)の最後を飾るのは、こちら。

Three & Seven

 

長野県の駒ヶ根に蒸留所を持っている本坊酒造・マルスウイスキーのウイスキーで、カミさんから誕生日プレゼントとしてもらった1本。(書きそびれていたのですが、一昨日書いた「メーカーズ・マーク」もカミさんから誕プレとしてもらったものです。)

 

誕生日プレゼント用の酒(酒は決定事項…笑)は、僕の好みがコロコロ変わるので(苦笑)カミさんから事前ヒアリングされることが多いのですが、誕生日の数日前に酒屋さんに行ったときに僕が見ていたお酒や「最近は国産ウイスキーにも興味あるんだよね…」なんて話していたことを覚えていたそうで、「メーカーズ・マーク」(=その日僕が見ていたお酒)と国産ウイスキーで僕が呑んだことがなさそうな(実際呑んだことはない)、これ「Three & Seven」の2本を買ってきてくれました。

 

調べてみたところ「Three & Seven」という名前は、3年以上熟成させたグレーンと7年以上のモルト原酒をブレンドしていることに由来しており、ホワイトオークの樽香を効かせたウッディな香りと味わいが特徴なのだとか。

 

実際のところ、僕は樽材による香りや味の違いまではわからないのですが(苦笑)、爽やかさと適度な甘みがあってとても呑みやすく美味い。ただ、ハイボールや水割りにすると、せっかくの個性がどこかへ行ってしまう感があったので、もっぱら「ロック」で呑んでいました。

 

「ロック」で呑むため必然的に消費ペースもやや遅く、プレゼントしてもらった10月末から呑み始めたものの今月半ばまで呑んでいて、それこそ自宅ライブ振り返り企画のブログは、これを呑みながら書いた記事が多いです(笑)

 

国産ウイスキーも奥が深いなあ…。