こちらも約2週間に及ぶ動画振り返り企画中に読み終えた8冊。
約2週間のうちに10冊以上買っていたことに今頃になって愕然としました。そりゃ本棚もキャパオーバーするわな…(笑)。
信長を殺した男(1)~(8)
明智光秀を主人公にした今年の大河ドラマ『麒麟がくる』を視聴していることもあって、かねてより気になっていたマンガなんですよね…。
とはいえ、連載モノをいくつもリアルタイムで追い続けるのはしんどいので購入をペンディングしていたのですが、先日完結を迎えたことを知り、イッキ買い&イッキ読みしてみました。
光秀が「本能寺の変」で信長を討った原因は諸説あるのですが、この漫画の原案は光秀の子孫を自称されている方なので明智光秀に肩入れした説をとっており、それゆえに賛否両論があるようですが…。僕は単純に面白い新説だと思いました。たぶん…秀吉好きには受け入れられない説だろうけど(苦笑)。
大河ドラマ『麒麟がくる』で描かれている光秀も「義の人」でありキレ者の策士。案外、この漫画のニュアンスに近い理由で信長を討つ決心を固めるのかも…。
幸か不幸か、個性的な上司のもとで働くことが多いせいか、この漫画や大河ドラマで描かれてい折る光秀にはどうも感情移入しちゃいますね…(苦笑)。
謀反はしていませんが…。
☆余談
転職は謀反に含まれるのかな…。(バナナはおやつに含まれますか?的感覚…笑)
含まれるとしたら、何度もしてることになるなぁ…謀反。