このところおカタい話題が多いので、読み終えた1冊から!
『わが家は祇園の拝み屋さん(3)』
1年ぶりとなる新刊。小説・第1巻の中盤~最終章のエピソードになります(補足:厳密には第1巻の最後まで行ってません)。
先月リリースされた第12巻では、その能力を如何なく発揮して東京の危機を救うという大活躍をした主人公の小春ですが、今回コミカライズされたエピソードの頃は、まだその能力を発揮するどころか…
という状況だったんだっけ。懐かしい…。
このご時世、こういう暖かみのあるファンタジーは平時以上に心に響いてきます。