本日は、読み終えた１冊から。
石塚真一・作 『BLUE GIANT SUPREME（10）』
何話かに１回の割合で出てくる、セリフや擬音を使わずに“絵”だけで話を完結させてしまう手法が大好きなのですが、本巻では第75話の「SPECTRUM」で用いられています。
我がささやかなブログでネタバレしてしまっては未読の方に申し訳ないので具体的な内容に関する言及は避けますが、僕はこのエピソードを読んでる間じゅう、全身ゾクゾクッとくる感じに何度もおそわれました。もちろん、いい意味で(笑)。
次巻はどんなシーンでゾクゾクっとさせられるのか…。楽しみだ。
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