昨晩は、楽器店時代の上司・Hさん主催による音楽仲間の忘年会に行ってきました。
会場は毎年恒例の岐阜市内にあるジャズ・バー「アフターダーク」。
口の悪い主催者に(笑)、超個性的な参加者…という、なかなかに扱いにくい集団にもかかわらず、毎年快く会場を貸し切りさせていただけるのは、ありがたい限りです。
今年も旧知の知り合いとの思い出話あり、はじめましての方々との交流あり、ジャンル・レスな演奏ありで、今回も大いに盛り上がりました。
主催のHさんは来年いよいよ還暦!ご本人曰く体力面での心配はあるそうですが(苦笑)、トークや演奏はキレッキレ。どうやらまだ落ち着く気はないらしい…と、ある意味でホッとしています(笑)。
忘年会時の相棒は、Peaveyの“Cropper Classic”。“JEM”も“紅ジャケ”も色々とクセが凄いので(苦笑)、複数の人が弾くセッションではこういうスタンダードなタイプのギターを用意したほうが喜ばれるんですよね…。もっとも、“Cropper Classic”もクセがあるギターではあるのですが…。
また会場のギターアンプ(グヤトーン)の動作が怪しいので、愛用している“mini 5Rythm”も持参。出力5wなので音量面での不安はありましたが、めいっぱい(=フルボリューム)で鳴らしてみたら案外大丈夫で今年もジャズ・バーに似合わぬハイゲイン・ドライブ・サウンドで弾き倒してきました(笑)。
恒例行事が終わり、いよいよ年の暮れを実感しています。