STANDING AT THE CROSSROADS / Eric Clapton | jakeのブログ 

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いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

昨日に続き、本日もGW中に入手した音楽関連品の話。京都旅行の帰りに立ち寄ったブックオフで入手しました。

エリック・クラプトンの半生を追うドキュメンタリー映像作品「STANDING AT THE CROSSROADS」。1974年にリリースされたクラプトンのソロアルバム「461オーシャン・ブールバード」に収録されている「Let It Grow」の歌い出しと、彼が敬愛してやまないロバート・ジョンソンの曲でクリーム時代の演奏が有名な「CROSSROADS」がタイトルの由来でしょうか。

 

このドキュメンタリーが制作されたのは、話の内容等から察するに少年時代の彼に音楽やファッションなどさまざまな面で多大な影響を与えた叔父に捧げられたアルバム「レプタイル」のリリースし、(当時)引退宣言して行われた“最後のワールド・ライブ・ツアー”を終え(ワタクシ、東京まで観に行きました!)、同ライブ・ツアーの模様を収めたライブ・アルバム「ワンモア・カー・ワンモア・ライド」をリリースした頃だと思われます。

 

実際のところは引退どころか、アルバムもリリースされ続けていますし大規模なツアーこそないものの、今年も来日公演を行うなど今なお精力的に活躍しているのはご存じのとおり。

 

また、ドキュメンタリー映画「LIFE IN 12BARS」を昨年の12月に観ているので、内容の一部に今更感もあったのですが(苦笑)、クラプトン自身の口から語られるシーンが多いことや、「LIFE IN 12BARS」には登場しなかったミュージシャン達のインタビューなどは見応えがありました。

 

良い意味で「LIFE IN 12BARS」ほどの濃さがないので(笑)、「エリック・クラプトンって、どんな人で、どんなミュージシャンなのかを、ざっくり知るのには最適なアイテムだと思いました。

 

 

 

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