「ちるらん」の新刊を購入しました。
一時期興味を持って集中的に本を読んだことで「新選組」に関する知識をささやかながら持っているため、隊士の行く末は知っているのですが、物語として読むと寂しいものがあります…。
この巻のハイライトは…何と言っても終盤に出てくる井上源三郎の表情とセリフでしょう!寡黙な“彼”だからこその、あのシーンはホント格好よかったです。
ところで物語は、史実とフィクションを織り交ぜた本作ならではの新たな展開を迎える様子。
次巻を楽しみにまっています。
![]() |
ちるらん新撰組鎮魂歌 22 (ゼノンコミックス)
607円
Amazon |